車窓を眺めながら快適バス旅! 京王バス4列シート昼行便の乗り心地レポート
ざっくり、こんな移動
- バスタ新宿から下諏訪まで京王バスの昼行便で移動
- 電車よりも安く、早く下諏訪に到着
- トイレ、コンセント、フットレストなど車内設備も充実
長野県の諏訪湖のある下諏訪へ2泊3日の旅をしてきました。
新宿から下諏訪までの移動に利用したのは京王バスの昼行便。片道の料金は3,200円です。
4列シートだけどスペースが広く快適な京王バス
出発地はバスタ新宿。出発予定時刻の7:25ぴったりにバスは出発しました。
座席は全38席。出発時点ではその半分ほどが埋まっていました。
車内アナウンスで、シートベルトは必ず着用、携帯電話の使用は禁止、シートをリクライニングにするときは後ろの方にひと声かけて、といった注意事項が伝えられます。
乗車してから気付いたのですが、このバス、各シートの脇にAC100V用コンセントが付いています。
早速、携帯電話の充電を……と思ったのですが、うかつにも充電器はトランクに預けたリュックの中でした…。
足元の空間が広いので、ちょっとリクライニングにして足をフットレストに載せればゆったりとくつろぐことができます。
東京→諏訪の移動は、電車よりも安く・早い高速バスがおすすめ
バスタ新宿を出発後、中央道の高速バス乗り場でも次々とお客さんを乗せていき、八王子の乗り場を出たときにはほぼ満席になっていました。
9:18に双葉サービスエリアに到着。ここで9:30まで休憩です。
ここから先は降車地が続きますので、自分の降りる場所で降車ボタンを押します。
下諏訪に到着したのは10:50頃。所要時間は3時間ちょっとでした。
この降車地は下諏訪駅に近く、周辺には温泉銭湯や宿泊施設も多くあります。
下諏訪までは電車でも来られますが、高速バスのほうが安く、早く着くことができます。ですので、事前に予約ができるなら高速バスのほうが断然おすすめです。
※取材協力/京王バス
※本記事は、2017/10/24に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。
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2017.08.30
区間 | 4月 | 5月 | |
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2,700円 | 2,200円 | ||
4,500円 | 4,500円 | ||
4,400円 | 4,400円 | ||
4,400円 | 4,400円 | ||
6,900円 | 6,000円 | ||
2,100円 | 1,900円 | ||
4,700円 | 3,200円 | ||
2,900円 | 2,400円 | ||
300円 | 300円 | ||
3,500円 | 3,500円 | ||
700円 | 500円 | ||
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