設備&シートを写真付きで解説!さくら観光バス「ミルキーウェイエクスプレス」の車両を紹介 | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

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設備&シートを写真付きで解説!さくら観光バス「ミルキーウェイエクスプレス」の車両を紹介

さくら観光バスの「ミルキーウェイエクスプレス」は、関東~仙台・名古屋・関西方面へ毎日運行している高速バス。運行路線によって4列シートか3列独立シートの車両となります。3列独立シートにはトイレ付き車両が新登場! 今回はそれらのシート比較の他、車内設備も紹介します。

ざっくり、こんな移動

  • 4列シートは足元ゆったり
  • USB充電&コンセント充電ができる3列独立シート
  • 全車両クッション&ブランケット付き

▼目次

さくら観光バス「ミルキーウェイエクスプレス」車内設備の共通点は?

車両外観.jpg
車両外観

東京駅と草津温泉をダイレクトに結ぶスパリゾートライナーや、一部の増発便を除き、「ミルキーウェイエクスプレス」の車両は、4列ゆったりシートと3列独立シートのどちらかです。

車両により仕様が異なりますが、USBポート、ドリンクホルダー、座席ポケット、荷物掛けフック、読書灯は共通設備。イオン発生器も搭載しています。もちろんフットレストとレッグレストも!

シートには最初からクッションとブランケットが用意されています。ブランケットは横幅が150センチほどあり大判。広げてくるまれば、心地良く眠れそうですね。

大判ブランケット.jpg
大判ブランケット
大判ブランケットとクッション.jpg
大判ブランケットとクッション

遮光カーテンはボタンで留めるタイプです。スリッパとアイマスクは車内前方のカゴの中にあり、自由に取るシステム。

また、肘掛けの角度が変えられるのも共通点。降車の際に服を引っ掛けずに降りられます。



4列ゆったりシート

4列シートは、横4列・縦10列の定員40席の車両です。

4列シートの車内.jpg
4列シートの車内

4列シートの座面幅は約45センチ。肘掛け込みで約50センチあるので、それほど狭さは感じられません。

可動式のふわふわ枕も完備。リクライニングの角度は130度程度で、前後のシート間は1メートルほどあります。

足元スペースは、ゆったりサイズの約45センチ。フットレストとレッグレストを使用して、のんびりとくつろげますよ。レッグレストはシートの足元付近にあるレバーを使用して起こします。

4列シートは可動式の枕付き.jpg
4列シートは可動式の枕付き
130度倒れる4列シートのリクライニング.jpg
130度倒れる4列シートのリクライニング

USBポートの位置ですが、通路側のシートは肘掛けの下に、窓側のシートは窓の下部(シート脇)にそれぞれ設置してあります。

通路側シートのリクライニングレバーは、肘掛けの下についている矢印部分です。このレバーを引いてシートを倒しましょう。

その他、3列シートと異なる点は、通路を隔てて列がズレていないこと、ドリンクホルダーの位置、座席テーブルとコンセントがないことなどです。

ドリンクホルダーと座席ポケット.jpg
ドリンクホルダーと座席ポケット
窓際シートのUSBポート.jpg
窓際シートのUSBポート
肘掛け下のUSBポートとリクライニングを倒すレバー.jpg
肘掛け下のUSBポートとリクライニングを倒すレバー

■運行路線
4列ゆったりシートの車両を運行しているのは以下の路線です。

リンクからは高速バス比較サイト「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。

※2019年6月時点で運行している路線です



3列独立シート

横3列・縦10列の独立シート車両には、トイレ付きとトイレなしがあります。それ以外の設備は基本的に変わりません。

3列独立シートの車内.jpg
3列独立シートの車内

USBポートとコンセントが完備されているので、乗車中にスマホの充電もバッチリ!

USBポートは座席ポケットの斜め上.jpg
USBポートは座席ポケットの斜め上
コンセントは肘掛けの下.jpg
コンセントは肘掛けの下

背もたれが高く頭部を包み込んでくれるシートはすべて革張り。座面幅は約50センチ、肘掛け込みだと約58センチあり、かなりゆったり。

リクライニングの角度は約130度程度。1メートルほどある前後のシート間隔や、足元のスペースは4列シートと同じです。

3列独立シート.JPG
3列独立シート
リクライニングはゆったり130度.jpg
リクライニングはゆったり130度

3列シートは仕切りカーテンによりプライバシーが確保できるうえに、通路を隔てて列がズレている点も嬉しいですね。

リクライニングとレッグレストは、肘掛けについているボタンを押して使用してください。テーブルは肘掛けに収納されていて、読書灯もそれぞれついています。窓側シートの方は読書灯が窓の上部にも。

シート間がズレている.jpg
シート間がズレている
リクライニングとレッグレスト使用ボタン.jpg
リクライニングとレッグレスト使用ボタン
収納式のテーブル.jpg
収納式のテーブル
読書灯と足元のドリンクホルダー.jpg
読書灯と足元のドリンクホルダー

仕切りカーテンは上部がメッシュ状。イオン発生装置から出る新鮮な空気を取り込めますね。

上部がメッシュ状の仕切りカーテン.jpg
上部がメッシュ状の仕切りカーテン

■運行路線

トイレなし3列独立シート車両を運行しているのは以下の路線です。

リンクからは高速バス比較サイト「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。

※2019年6月時点で運行している路線です
※関東~仙台線では、運行日によってトイレ付車両で運行することもあります

トイレ付き3列独立シート

2019年5月から、トイレ付き3列独立シート車両が仲間入りしました。
これまでの3列独立シート車両との違いは、トイレがあるかどうか。そして最後列が3列か4列か、です。シートの形状やシート周りの設備は同じです。

トイレは車両の中央に設置され、通路よりも低い位置にあります。個室の中はそれほど狭くもなく広くもなく。着替えるのは少しキツイかもしれません。

トイレ入り口.jpg
トイレ入り口
個室の中.jpg
個室の中

トイレの中には手洗い所のほか、便座クリーナー、鏡、荷物掛け用のフックが。また、入口前の壁にも鏡がついているので、身なりを整えるのに便利。

手洗い所.jpg
手洗い所
個室内の鏡.jpg
個室内の鏡
扉の閉め方も詳しい.jpg
扉の閉め方も詳しい
扉前の壁についている鏡.jpg
扉前の壁についている鏡

なお、このトイレ付き車両の最後列は女性限定。4列シートですが、きちんと間に仕切りカーテンがあるのでプライバシーが確保できます。また料金は、3列独立シートよりも少し安くなります。
(トイレなし車両の最後列は3列独立シートで、女性限定ではありません)

カーテンは基本的にボタン留めですが、トイレ付近はマジックテープ留めです。

3列トイレ付き車両・最後列.jpg
3列トイレ付き車両・最後列
カーテンを閉めるとこんな感じ.jpg
カーテンを閉めるとこんな感じ

■運行路線

トイレ付き3列独立シート車両を運行しているのは以下の路線です。

リンクからは高速バス比較サイト「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。

※2019年6月時点で運行している路線です


※本記事は、2019/06/20に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

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    この記事を書いたライター

    麻生のりこ

    旅行ライター 女性

    静岡県在住。高速バスへ乗る度に懐かしさを感じている元バスガイド。旅先では西洋館めぐりとマンホールの蓋探し、パワースポット参拝が大好き。旅のスタイルは、ひとり旅・女子旅・姉妹旅・家族旅が主。夢は桜前線とともに北上し、初夏から初秋までを北海道で過ごして紅葉前線とともに南下することです。

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