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by 夜行バス比較なび

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鉄道ファンにはたまらない! 寝台列車「北斗星」を再現した「トレインホステル北斗星」個室からラウンジまで徹底紹介

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寝台列車「北斗星」を再現したホテル「トレインホステル北斗星」には、鉄道ファンにはたまらない魅力がたくさん詰まっています。何よりの魅力は本物の車両パーツが使用されていること。個室からラウンジまで、そのこだわりを徹底紹介します!

ざっくり、こんな宿

  • 寝台列車「北斗星」をモチーフにしたホステル
  • 徹底紹介! 細部にこだわった寝室で気分は寝台列車
  • リーズナブルさ・利便性がバス旅行者にもぴったり


一度は乗ってみたかった憧れの寝台列車「北斗星」

寝台特急「北斗星」は、1988年3月11日に上野ー札幌間を結ぶ夜行寝台特急列車としてデビュー。

豪華な設備と最新の車両で運行開始と同時に人気を集め、指定券を取るのが難しいほどのプレミアムな寝台特急となりました。

しかし、2015年春のJRダイヤ改正によって廃止。
8月の臨時列車での運行を最後に、多くの旅行者や鉄道ファンに惜しまれながら、その姿を消しました。

在りし日の寝台特急北斗星
在りし日の寝台特急北斗星
 

当時、関西に住んでいた私がわざわざ上野駅から北海道へ旅をしたのも、北斗星という寝台列車に魅了されたからでした。

思い出の寝台特急
思い出の寝台特急
 

往年の鉄道ファンや、寝台列車を知らない新しい鉄道ファンの人たち。また、乗りたかったけれど乗ることができなかった人たち。

そんなすべての旅行ファンの夢を叶えてくれる宿が、2016年12月15日東京馬喰町にオープンしました。

今日は新しいスタイルのゲストハウス「トレインホステル北斗星」を紹介します。

トレインホステル北斗星
トレインホステル北斗星
 



「トレインホステル北斗星」徹底紹介! 細部にいたるまでのこだわりで気分は寝台列車

トレインホステル北斗星の最大の魅力は、本物の「寝台特急北斗星」の車両パーツを再利用していること。
まさにリアルな寝台列車に泊まる体験ができます。

チェックインは16:00から。
寝台列車のプレートをイメージした受付の案内板が、いきなり旅情を誘います。

トレインホステル北斗星は、JR総武線「馬喰町駅」の4番出口から直結。アクセスが抜群によく、迷う心配がない立地なのも嬉しいポイントです。

ここでチェックイン
ここでチェックイン
 

客室には「北斗星」の本物の寝台ベッドが

一度でも寝台列車に乗ったことがある人なら、感動を覚えてしまう客室内。
かつて上野から北海道へと走った「寝台特急北斗星」の、本物の寝台ベッドがならんでいます。

寝台車?いいえ客室です
寝台車?いいえ客室です
 

こちらは北斗星のA個室ツインデラックスのベッド。
背もたれをひくとベッドに早変わりする機能も、当時のまま再現しています。

個室A寝台のベッド
個室A寝台のベッド

こちらが一般的な寝台ベッド。ベッドのカラーはフロア毎に統一されています。

一般的な寝台ベッド
一般的な寝台ベッド
寝台ベッド毎にマット・毛布・シーツが備えつけてあります
寝台ベッド毎にマット・毛布・シーツが備えつけてあります


こちらは、北斗星の最高級A個室ロイヤルを再現。
半個室の車内? に置かれたソファや椅子、装飾品の数々が、当時の室内を彷彿させます。

トレインホステル北斗星で1番人気のベッドは、女性専用客室に1つ、男女混合客室に1つと2室だけ。
いつも1番先に予約で埋まってしまうので、こちらに泊まってみたい人は予定が決まったら即予約しておきましょう。

1番人気はA個室ロイヤル
1番人気はA個室ロイヤル

ベッドの奥にある柱のような? ものは、実はハシゴ!

寝台列車の車両では、こんな風にふだん使わない時は畳んであり、上段のベッドへ登るときには左右へ拡げてハシゴにして登ります。

トレインホステル北斗星のベッドも、本物の車両からパーツを使っているため、当時の臨場感のまま楽しむ事ができます。

取っ手を持ち広げると・・・
取っ手を持ち広げると・・・
上段ベッドへはこちらから
上段ベッドへはこちらから

また、2階から5階まで各フロアの客室の表示も、寝台列車の車両表示そっくりの番号表を使用。
各客室の車両記号まで再現しているこだわりは、ファン心をくすぐります。

フロア表示も鉄道仕様に
フロア表示も鉄道仕様に

細やかなアレンジでベッド空間も快適

かつての寝台特急北斗星のベッドの幅はわずか70cm!
限られた車両スペースの中では贅沢はいえない環境でした。

当時は寝台特急に乗車できるという事だけで感動ものだったので、この幅が狭いと感じる余裕はありませんでした。
いま思うと、さすがにちょっと狭いかな?と・・・

トレインホステル北斗星では、ゲストハウスといえども、快適に過ごしてもらう為に、ベッドと壁に約10cmの余裕をもたせてあり幅が80cm。
わずかな差ですが、寝返りをうつ事もできる快適な寝台空間になりました。

寝台車両をさらに快適に
寝台車両をさらに快適に

読書灯も当時のモノをそのまま使い、ベッド空間はまさに寝台列車に乗っている気分。
灯りは枕元でメモをとるにも十分です。

もちろん読書灯も当時のままを再現
もちろん読書灯も当時のままを再現
枕元でも十分な明るさを確保
枕元でも十分な明るさを確保


ラウンジは「北斗星」の食堂車「グランシャリオ」を再現

2階には宿泊客が自由に利用できるラウンジがあり、看板には寝台特急北斗星の食堂車「グランシャリオ」のプレートが掲げられています。

ラウンジは食堂車?
ラウンジは食堂車?

トレインホステル北斗星では食事提供はありませんが、2階ラウンジでは自炊が可能。
共用キッチンに、食器やフォーク・スプーン、コーヒーや紅茶などのフリードリンクのサービスもあります。

私が泊まった日は、海外からのツーリストが思い思いに自炊をしたり、近くのスーパーマーケットで購入した総菜などで食事を楽しんでいました。

長期滞在型のバックパッカーは、こんなスタイルが一般的です。

テーブル席
テーブル席
カウンター席
カウンター席



「セソヌキ」「こじる」←これの意味、分かりますか?

※本記事は、2017/08/05に公開されています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

  • この記事を書いたライター

    出雲義和

    ライター 50代 / 男性

    出版関連の仕事を25年間勤務、現在は独立。若い頃から大の旅行好き、徒歩・自転車・バイク・電車・バスなどあらゆる交通機関を使って全47都道府県を制覇。最近は海外トレッキングに出かけたりもする、「アウトドアなおじさん」。数年前より雑誌の文具手帳特集で紹介されるようになり、「文具のおじさん」でもある。

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