11/11放送「バス旅スト」福島県・郡山へのバス旅【後編】地ウイスキーを生産する笹の川酒造へ | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by バス比較なび

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11/11放送「バス旅スト」福島県・郡山へのバス旅【後編】地ウイスキーを生産する笹の川酒造へ

バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。11月11日(日)の放送は前回に引き続き、福島交通の高速バス「新潟〜郡山線」で行く、福島県・郡山への旅 後編です。今回は郡山駅前から徒歩15分の場所にある「山桜工場前」で下車し、創業250年以上続く「笹の川酒造」へと向かいます。

バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。

11月11日のオンエアでは、福島交通が運行する高速バス「新潟〜郡山線」で行く、福島県・郡山へのバス旅の後編をお届けします。


クラフトウイスキーブームを牽引する「笹の川」

新潟と福島県・郡山を一日一往復している「新潟〜郡山線」で郡山を訪れた前回のバス旅。後編では、郡山駅前のバスターミナル2番のりばから「旧国道経由正直」行で15分ほど移動し「山桜工場前」で下車します。

山桜工場前

このバス停の近くに、創業250年以上続く「笹の川酒造」があります。元々は「山桜酒造」と呼ばれ、バスの停留所に昔の呼び名が残っています。

笹の川酒造

「笹の川」は、震災以来、根深く残る風評被害と真摯に向き合っています。福島の食の現在を伝えたいという思いから、“天のつぶ”という福島県産のお米を積極的に使い、地元に根差した酒造りをしています。そんな「笹の川」は、戦後間もない1946年にウイスキーの製造免許を取得し、地ウイスキー(クラフトウイスキー)の生産も行なってきました。

「笹の川」のウイスキーと言えば、「チェリー」が有名です。1980年代に地ウイスキーが流行った頃は、「北のチェリー、東の東亜、西のマルス」と言われ、当時のブームを牽引しました。

しかし、平成に入り、ウイスキーの人気が全体的に落ち、日本全国にあった地ウイスキーの会社が次々と製造をやめていく、不況の時代がやってきます。そんな中、「笹の川」は熟成されたウイスキーの詰まった樽を大切に保管しました。
それだけでなく、埼玉県羽生市にある東亜酒造が自社の蒸留所を閉鎖する際、「笹の川」は行き場のなくなった樽を預かり、地ウイスキーの灯を消さないよう努めました。

当時の強い思いが、現在のクラフトウイスキーブームにつながっていると言っても過言ではありません。それほどに「笹の川」は、影の功労者なのです。

安積蒸留所
安積蒸留所 入口


創業250周年に誕生した「安積蒸留所」と“YAMAZAKURA”

「笹の川」は創業250周年を迎えた2015年、東北で唯一のクラフトウイスキー蒸留所となる「安積蒸留所」を開き、ブレンデッドウイスキーの“YAMAZAKURA”を発売しました。

工場敷地内には、ウイスキーをはじめ、日本酒や焼酎を購入できる販売所があります。試飲もでき、この販売所でしか買えない「笹の川」のオリジナルグッズもあります。商品の購入を希望される方は、事務所へ立ち寄り、気軽に声をかけてください。

また、「笹の川酒造」では、事前予約制で毎週水曜日の14時から一般向けの工場見学を受け付けています。酒蔵の中にある蒸溜施設や酒樽の貯蔵庫を見学できたりと、クラフトウイスキーの世界を奥深くまで知ることができます。

詳しくは 「笹の川酒造」のHPをご覧ください。

笹の川のオリジナルグッズを販売


「バス旅スト presented by ウェルネット」番組概要

放送時間:毎週日曜日 12:00-12:25
放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国38局ネット
出演者: 日本大学芸術学部放送学科教授・森中慎也、奥沢菜穂子ほか
TOKYO FM バス旅スト


※本記事は、2018/11/10に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

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    この記事を書いたライター

    バスとりっぷ編集部

    なかのひと 

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