夜行バス乗車前に! サッと汗を流せる大阪・梅田周辺の銭湯&スパ4選
ざっくり、こんな入浴施設
- 女性専用のスパ・男性専用のスパ
- 昔ながらの銭湯に癒やされる!
- 駅から少し離れた隠れおしゃれスポットにある銭湯も
「夜行バスの前にお風呂に入ってさっぱりしたい!」と思っている方は少なくないですよね。蒸し蒸しした時期は、 “汗を流したい欲” が強くなることでしょう。
そこで今回は、大阪・梅田発の夜行バスご利用の方のために、梅田周辺の銭湯とスパをご紹介したいと思います。昔ながらのレトロな温泉や女性歓迎のスパなど、今回は5店舗をピックアップ。
▼大阪・梅田駅周辺の入浴施設スポット一覧
(クリックすると、各店舗の紹介部分までスキップします)
1)サウナ&スパ カプセルホテル大東洋
2)ニュージャパン梅田
3)葉村温泉
4)【閉店】常盤湯
5)クラブ温泉
1)【女性歓迎】天然温泉が楽しめる!『サウナ&スパ カプセルホテル大東洋』
大阪・梅田駅から徒歩約8分のところにある『サウナ&スパ カプセルホテル大東洋』。
梅田の地下約1,000mから湧き出したという天然温泉「萬の湯(まんのゆ)」が楽しめる施設です。そのほか、ジェットスパ、薬湯、打たせ湯、3種類の本格的サウナなど、バラエティ豊富!
ちなみに同ビルの地下1階は、女性専用スパとなっているため、女性の方も安心して利用することが可能です。1時間以内の場合は1,100円で利用できちゃいます。また、早朝にもオープンしたので、夜行バス利用後に汗を流したいという方にもピッタリなスポットです(早朝コースは、1,400円)。
サウナ&スパ カプセルホテル大東洋
2)【男性専用】泳げる温水プールもある『ニュージャパン梅田』
梅田駅から地下街や商店街を通ってアクセスできる男性専用のサウナ・カプセルホテル『ニュージャパン梅田』。
ミストサウナや、泳ぐことのできる温水プール、露天風呂など、フロアによって様々なバリエーションを楽しめることができる施設です。
全身あかすりやオイルマッサージなど、ボディケアを受けられるのも同施設の魅力の一つ。24時間営業のため、早朝利用も可能。料金は1時間利用の「クイックスパ」(1,100円)、3時間利用の「ショートスパ」(1,600円)、最長12時間滞在できる「フリースパ」(2,100円)から選べます。
ニュージャパン梅田
3)おしゃれエリアに佇む昔ながらの銭湯!『葉村温泉』
大阪・梅田駅から約徒歩13分のところにある『葉村温泉』。
この銭湯周辺、実は、古着屋さんや個人経営カフェなどがあるおしゃれスポットなんです。利用料金大人440円と、スパとは違って格安で汗を流せるところも、銭湯ならではの魅力ですね。プラス100円で有料サウナも利用可。バスタオルなどもあるので手ぶらで入浴したい人にもオススメです。土曜日はお休みなので、ご注意を。
葉村温泉
4)【閉店】天神橋筋商店街から近い銭湯『常盤湯』
梅田駅からは約徒歩18分と、少し離れてはいますが、天神橋筋商店街から近い銭湯『常盤湯(ときわゆ)』。
電気風呂、スチームサウナ、寝風呂など、昔ながらの銭湯らしい設備満載。お湯もお肌に優しい軟水が使用されているため、入浴後はすべすべ感を実感できます。
梅田の喧騒から離れた場所でゆっくりと湯船に浸かりたいという方にはオススメ。深夜1時半まで営業しているそう。水曜日はお休みです。料金は440円。
【閉店】常盤湯
5)裏路地にある隠れ人気銭湯『クラブ温泉』
天満駅から約徒歩2分ほどのところにある『クラブ温泉』。
ひと気のない路地にあるため、見つけにくいですが、ネットでの評判は高い! 銭湯では珍しいサウナ無料。
天満駅からのアクセスもよく、広々としているためかなり人気を博している銭湯だそうです。利用料金440円。貸しタオル無料、貸しバスタオルは50円と、大阪らしい値段設定も魅力のポイント!
クラブ温泉
以上、大阪・梅田の入浴施設を5店舗ご紹介しました。駅チカなスポットは比較的少ないのが残念ですが、この機会に昔ながらの銭湯や、広々としたスパを楽しんでみてはいかがでしょう。ぜひ大阪で夜行バスを利用される場合は、チェックしてみてくださいね。
※本記事は、2018/08/30に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。
トキエス
旅好き映画ライター 女性
兵庫県出身、映画ライター。サスペンス・スリラー・クライム系の洋画を専門としています。趣味はお絵かきとライブ参戦と一人旅。ツイッターで映画を中心に、旅に使える英語など役立つ情報を配信中。
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