女子旅ライターが選ぶ2019年の高速バス・ベスト3を発表! 番外編ではライター憧れのバスも登場【陽月よつか編】 | 高速バス・夜行バス・バスツアーの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by バス比較なび

乗車体験記

女子旅ライターが選ぶ2019年の高速バス・ベスト3を発表! 番外編ではライター憧れのバスも登場【陽月よつか編】

関西在住・女子旅ライターによる2019年のバス総まとめ! 実際に乗車してみてリピートしたいと思ったバス・トップ3をご紹介します。女子が実際に乗車して嬉しいサービスがあるのはどのバスだ? 番外編ではプライベートで乗ってみたいバスも登場。


2019年女子旅ライター的お気に入りバス・ベスト3!

2019年、令和元年。私の乗車した高速バスの総数は仕事・プライベート合わせて約30~40本でした。特に私の場合、今年乗車したバスは夜行バスあり、昼便あり、バスツアーありと各種さまざま。

それに加え、バスにまつわる失敗もあれこれ。あちらのバスターミナルでは乗り場を間違え、こちらのバス車内では網棚荷物のポケットから小物をポロポロ床に散らかし…など、うっかりを重ねながら全国のバスを乗り歩いた一年でした。うーん一年が感慨深いっ。

さて、今回はこの一年で乗車したバスの中から完全に個人的目線からセレクトした、また乗りたいバス・トップ3をご紹介! 番外編では女子旅ライター的・プライベートで来年乗りたいバスもご紹介しますよ。


第3位:「NARUTO -ナルト-」のラッピングバス・かけはしNARUTO号

第3位はこちら!
2019年4月15日(月)に新登場した、伊丹空港・関西空港・神戸空港から淡路島の洲本を結ぶラッピングバス「かけはしNARUTO(ナルト)号」です。運行会社は、西日本JRバスと本四海峡バス。

3位選出の理由は、その目的地と使い勝手の良さ! あと、私がジャンプ系漫画が好きだから!

「かけはしNARUTO(ナルト)号」。大阪号と神戸号がありますよ
「かけはしNARUTO(ナルト)号」。大阪号と神戸号がありますよ

ラッピングバスは通常、バスの見た目が違うだけで他の車両と停留所に違いはありませんよね。ですがこの「かけはしNARUTO(ナルト)号」は別。このバス専用のバス停「ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)」があるのです。こちらのバス停へは、通常の車両(ラッピングなし)「かけはし号」の停車はなし。

「ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)」バス停は、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」の目の前。つまりこのバスの登場によって、大阪・神戸から「ニジゲンノモリ」へ直通で行けるようになったのです!

ちなみにバス車内は、ラッピングなしの「かけはし号」と同じ4列シート仕様ですよ。

バス停がこちら。後ろに見えるのは「淡路ハイウェイオアシス」
バス停がこちら。後ろに見えるのは「淡路ハイウェイオアシス」

また目的地である兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」は、私がずっと気になっていたスポット。2019年12月3日には恋人の聖地にも認定されました。

私が訪れた日は、アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里(SHINOBI-ZATO)」の先行体験会開催日。もちろん全制覇してきましたとも!

「NARUTO&BORUTO 忍里(SHINOBI-ZATO)」ではNARUTOのアトラクションが楽しめる
「NARUTO&BORUTO 忍里(SHINOBI-ZATO)」ではNARUTOのアトラクションが楽しめる
ラーメンをいただきながら火影岩を一望
ラーメンをいただきながら火影岩を一望

忍里は面白かったのですが! 私が「ニジゲンノモリ」で更に気になるのは、手塚治虫氏の「火の鳥」がテーマのプロジェクションマッピングの体験型アトラクション「ナイトウォーク 火の鳥」や、ロマンティックなグランピング施設「GRAND CHARIOT(グランシャリオ)北斗七星135°」!

これはもう一度行かなくては! ということで「ニジゲンノモリ」へ大阪から直行させてくれるバス「かけはしNARUTO(ナルト)号」が私の第3位です。

かけはしNARUTO号


第2位:山陽バス「レッツ号」

第2位はこちら!
東京(玉川上水・立川)・神奈川(橋本)~関西(京都・大阪・神戸)を走る夜行バス、山陽バス「レッツ号」です。3列独立シート・トイレつき・Wi-Fiと電源ありで、女性にも使いやすい車両ですよ。

2位選出の理由は、乗務員さんのサービスの良さと、シートの座りやすさ・寝やすさ! あと私が以前立川の辺りに住んでいた頃(学生時代)、このバスを知ってたら旅行がラクだっただろうなーと思うから!

山陽バス「レッツ号」。関西圏と立川エリアを直通で走る夜行バスはこのバスだけ!(2019年12月現在)
山陽バス「レッツ号」。関西圏と立川エリアを直通で走る夜行バスはこのバスだけ!(2019年12月現在)

シートは柔らかすぎず硬すぎず、私好みの適度なふんわりさ。フットレスト・レッグレスト完備で、リクライニングは体感で約140度ほどでした。これがすごく寝やすかった!

それにブランケットは身体に合わせて留められるぱっちんボタンつきでしたよ。

リクライニング・レッグレスト・フットレストを全部出したフルリラックスモード
リクライニング・レッグレスト・フットレストを全部出したフルリラックスモード

乗務員さんは客席へ顔を向けて挨拶やバス停と車内の案内をしてくれたり、モニター画面を使って説明してくれたりと、サービスが細かく好印象。設備、サービス共にちょっとしたことですが、プラスアルファな感じがして嬉しいんですよね。

モニター画面での案内あり。バス車内ではうとうとしてたりするので、ぼーっと見ていればわかるのが嬉しい
モニター画面での案内あり。バス車内ではうとうとしてたりするので、ぼーっと見ていればわかるのが嬉しい

更にはこのレッツ号、なんと乗車時期・早割の条件が合えば正規料金でも5,000円台(京都~立川間)もありうる好価格。更に更に、立川発は新宿発に比べて格段に空いている!(単発で混む日もあるかもしれませんが、通常は!)

これはくつろげるし狙い目かも! と思わずガッツポーズを握った「レッツ号」が、2019年の高速バス第2位に認定です。

レッツ号


第1位:東京富士交通「ナイトライナー」

女子旅ライター・陽月のおすすめする2019年の高速バス・ベスト3、第1位はこちら!
大宮・新宿・八王子~京都・大阪を走る夜行バス、東京富士交通の「ナイトライナー」です。

3列独立シートのナイトライナーは2位のレッツ号と同じく、トイレつき・Wi-Fiと電源あり。じゃあレッツ号とナイトライナーは、一体どこが違うのか?

ナイトライナーの1位選出理由、それはシートの気持ちよさと車内サービスにあり!

東京富士交通「ナイトライナー」。リピーターの多い人気路線ですよ
東京富士交通「ナイトライナー」。リピーターの多い人気路線ですよ

まずはシートの気持ちよさからご紹介。とは言え、他の3列独立仕様のシートと比べてものすごく違うというわけではありません。フットレスト・レッグレストがあり、リクライニングも写真の通りです。

他シートと違うのはシートの手触り。シート自体に高級感があり、手触りもさらっととろっとすべすべして気持ちいいのです。これ、女性には大きなポイント! ごわごわしたシートよりすべすべシートの方が断然リラックスできるに決まってますからね!

車内シート。リクライニングを全部倒した状態
車内シート。リクライニングを全部倒した状態

また、上のシート写真にも写っている通り、車内ではお茶のペットボトルと毛布2枚が用意されています。こちらは、わざわざ乗務員さんへ言いにいったり、プラスアルファの申し込みをしなくても、最初から全員についているサービスなんです。これが嬉しい!

それに毛布は、なめらかな手触りでふかふかの上に、約150cm×100cmと結構な大判サイズ。2枚重ねにしてもいいし、1枚は座面に敷いてもいいし、丸めてクッションにしてもいい。すごく使い勝手が良いのです。

座席には最初から毛布2枚が設置!
座席には最初から毛布2枚が設置!
お茶もデフォルトでスタンバイ。要らなければそのまま置いて帰ってOK
お茶もデフォルトでスタンバイ。要らなければそのまま置いて帰ってOK

乾燥しがちな車内では飲み物が必須ですが、荷物を少しでも軽くしたい私にとって、お茶がサービスでついてくるのはとってもありがたい。毛布は、足元まで包むことができる上に、もう1枚はクッションに使える便利さが嬉しいです。それにシートや毛布のすべすべな手触りは、リラックスの大きなポイント!

朝になってもバスから降りたくないほどくつろいだ、東京富士交通「ナイトライナー」が第1位です!

ナイトライナー


番外編:神姫バス「プリンセスロード」

こちらは番外編。実は私、2019年はバス営業所での取材もしていたため、乗車はしてないけど取材はしたというバスがたくさんあったのでした。その中でも特に「これいいな~来年乗りたいな」と思ったバスが、神姫バスの「プリンセスロード」

プリンセスロードは東京(渋谷・新宿)~兵庫(姫路・加古川・神戸三宮)を結ぶ夜行バス、そして神姫バスの誇る高級バス。なんと1台あたりの車両のお値段は、家が2軒建つくらいというから驚きです!

神姫バス「プリンセスロード」。東京~兵庫を直通で走る高級バス!
神姫バス「プリンセスロード」。東京~兵庫を直通で走る高級バス!

車内は3列独立シート。と言うと「なんだ、高級って言っても2列シートってわけじゃないんだ」思う方もいるかもしれませんね。いえいえ、プリンセスロードの魅力は「一般的な使いやすいタイプのシートをラグジュアリーにした」ところにあるのです。

ご覧ください、このラグジュアリー感ったら!

入口の乗車ステップには人工芝
入口の乗車ステップには人工芝
内装は格子柄のレザー調。手触りや質感にも高級感が漂う
内装は格子柄のレザー調。手触りや質感にも高級感が漂う
毛布は特注、140×100cmの大判サイズ。プリンセスロードのロゴ刺しゅう入り
毛布は特注、140×100cmの大判サイズ。プリンセスロードのロゴ刺しゅう入り
カーテンレール隠しにプリンセス感!
カーテンレール隠しにプリンセス感!

シートはかなりしっかり倒れるリラックス仕様です。そして何より嬉しいのがプライベートカーテン! 1座席ずつ、背もたれの後ろまでをぐるっと覆ってくれるタイプなのです。前の人も後ろの人も気にならない個別空間が確保できる! やったー!

フルリクライニング状態。これは寝られる…
フルリクライニング状態。これは寝られる…
プライベートカーテンで個別空間を確保!
プライベートカーテンで個別空間を確保!

更に乗車時にはお茶とおしぼりもサービス。それでいて価格は神戸三宮~東京間で最安値5,900円。もう、これは乗らないわけにいかない! 何ならこれに乗るために東京と神戸に用事を作りたい!

ちなみに「プリンセスロード」と言うと女性専用車かと思いがちですが、男性も乗車OK。実はプリンセスロードの名前は「姫路」の直訳、「姫=プリンセス、路=ロード」だそうですよ。

プリンセスロード


2020年も楽しい旅行を!

2019年は長期連休がたくさんありましたね。旅行日程が長くなる分、お金をかけるところとかけないところを明確に分けて、長距離バスを便利に使う人も多かったのではないでしょうか? それに今年は新しいバスターミナルや新しいバスがたくさん増えたこともあり、バス旅を身近に感じた一年だったなあという気がします。

来年はどんなバス旅を楽しめるでしょうか。この記事が皆さまの快適旅行の役に立ちますように。
ではでは、皆さま良いお年を。来年もバスとりっぷでお逢いしましょう!


※本記事は、2019/12/25に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

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    この記事を書いたライター

    陽月よつか

    フリーライター、星空準案内人 女性

    東京出身・沖縄経由・奈良在住のフリーライター。体力がなく計画を立てるのも苦手なので、ラクにのんびりの気まま旅が大好き。女性一人旅を主な目線に、知っておくと便利な方法やお得な情報、おすすめ旅スポットなどをご紹介します。書籍「全国 大人になっても行きたいわたしの絵本めぐり」(GB出版)、「はっけん!鉄道NIPPON 地図と路線で知る47都道府県」(ヴィトゲン社/PHP研究所・画像提供)

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