【6/22発行 バスラマNo.174】「大阪シティバス」へ事業者訪問! 大阪市交通局民営化前後の動きや現状を取材
2019年6月22日(土)に発行される「バスラマ・インターナショナル」No.174。今号の「バス事業者訪問」は、大阪シティバス。いすゞ自動車&日野自動車が共同開発した新型ハイブリッド連節バスや、2019バステクフォーラムなどについても掲載している。
- 2019.06.14
- バスラマインターナショナル
「大阪シティバス」の歩みと現状、今後を取材
大阪市交通局の民営化に伴い、2018年4月1日から交通局の路線を大阪シティバスが一括して引き受け、1年が経過した。
全国的に公営事業者の民営化が進んでいるが、大阪市ほどの規模で民営化したのは初めてである。
大都市の“足”を止めることなく、円滑な移管を実現するために、利用者に見える部分、見えない部分の双方で大きな動きがあった。
大阪シティバスの所属する大阪メトログループにも取材。大阪シティバスの車両はアルバム形式で紹介する。合わせて研修センター取材記や「いまざとライナー」試乗記、車両一覧など関連記事も掲載。
新型ハイブリッド連節バスが5/27発売に
新型車の速報として、2019年5月27日、いすゞ自動車&日野自動車から発売されたハイブリッド連節バスを紹介。
車名は「いすゞエルガデュオ」(型式LX525Z1)および「日野ブルーリボンハイブリッド連節バス」(型式KX55Z1)。
いすゞエルガ/日野ブルーリボンをベースに、日野製ハイブリッド駆動系を搭載。また、車軸やターンテーブルなどには海外製コンポーネントを採用した。
5/17開催「2019バステクフォーラム」も詳報
5月17日、大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」で開催された、ぽると出版主催の体験型バスイベント「2019バステクフォーラム」についてもレポート。
このイベントは2010年にバスラマ創刊20周年を記念して初開催され、大阪での開催は今回で10回目を迎えた。
会場には最新の車両や用品機器が並び、各種サービスおよびソリューションなどの展示や実演が行われた。
各種最新車両の運転体験や、最新鋭の安全装備実演体験についても紹介する。
さらに誌面では、6月10日で開業50周年を迎えた東名ハイウェイバスについてや、「いまどきのATの話題」と対応についての阪急バス取材記を掲載。
新登場した小型路線バス用タイヤ ブリヂストンDURAVIS G640を使用する小田急バスの現場についても掲載している。
「スルッとKANSAI バスまつり」で先行発売!
6月16日に京都市左京区の岡崎公園で開催予定の「第19回スルッとKANSAI バスまつり」会場において、「バスラマ・インターナショナル」No.174の先行発売を予定しています。
お近くの方はぜひ会場でお買い求めください。
ぽると出版「バスラマNo.174」
【定価】1,471円(本体1,362円+税)
【サイズ】A4判 96ページ
【書籍コード】978-4-89980-174-0
【概要】
・バス事業者訪問209「大阪シティバス」
・新型車速報 いすゞ&日野からハイブリッド連節バスが発売開始!
・2019バステクフォーラム開催
・ドリーム号50年に見る旅客サービス
・「シティバスはATが標準」の時代到来〈前編〉バス事業者の対応を聞く
・新登場した小型路線バス用タイヤ ブリヂストンDURAVIS G640 小田急バスの使用現場を訪ねて
・JRバス関東のアストロメガ6台体制に&JRバステックでもアストロメガ運行開始
・走り出した三菱ふそうエアロクィーン&エアロエース2019年モデル
・短期連載 バリアフリー対応バスの系譜をたどる 第3回 シティバスの乗降性改善-3
・私の知っているバス達3 海外のバスを通じて見えたもの 〈バスラマ編集長 和田由貴夫〉
・ちょこっと定観2 KEIKYU OPEN TOP BUS 横浜
・粒よりの最新レポート、連載ほか
ぽると出版HP
※本記事は、2019/06/14に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。
バスラマインターナショナル
バス専門誌
バスラマインターナショナル(通称バスラマ)は、1990年に創刊した、隔月刊のバス専門情報誌です。毎号、日本国内にとどまらず、世界の様々なバス関連情報を、バスに関わるすべての方々にお届けしています。
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2023.03.03
区間 | 3月 | 4月 | |
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東京 → 大阪
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東京 → 京都
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東京 → 愛知
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東京 → 宮城
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東京 → 新潟
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東京 → 石川
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東京 → 広島
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東京 → 福岡
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大阪 → 東京
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大阪 → 福岡
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京都 → 東京
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愛知 → 東京
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宮城 → 東京
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新潟 → 東京
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石川 → 東京
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広島 → 東京
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福岡 → 東京
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福岡 → 大阪
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