京成バス 「ドライバー異常時対応システム」を搭載した新型高速バス1両を導入
「ドライバー異常時対応システム」の搭載車両を導入
「ドライバー異常時対応システム」は、乗務員に異常が発生した際、運転席左側と客席最前部(2カ所)にある非常ボタンを押すことで車両を緊急停止する安全装置。
システムが作動すると車内外に音と光で警告するとともに、車両が徐々に減速し、周囲に緊急停止を報知する。
車種は、三菱ふそうトラック・バス製「エアロエース」。定員は56人(正座席44人+補助席11人+運転席1人)。
安全装置として、「ドライバー異常時対応システム」「衝突被害軽減ブレーキ」「アクティブ・サイドガード・アシスト」「アクティブ・アテンション・アシスト」を搭載している。
運行路線は、新松戸駅・松戸駅~羽田空港。
【京成バス「ドライバー異常時対応システム搭載車両」】の詳細
対象路線
新松戸駅・松戸駅~羽田空港線運賃
新松戸駅・松戸駅~羽田空港 片道1,300円(おとな)搭載車両の概要
車種/三菱ふそうトラック・バス製「エアロエース」定員/56人(正座席44人+補助席11人+運転席1人)
安全装置/ドライバー異常時対応システム、衝突被害軽減ブレーキ、アクティブ・サイドガード・アシスト、アクティブ・アテンション・アシスト
ニュースソース
京成バス 「ドライバー異常時対応システム」 搭載新型高速バスを導入しました※本記事は、2019/05/06に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。
バスとりっぷ編集部
なかのひと
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