周辺の観光スポットとあわせて行きたい! 広島県・宮島の新名所「スターバックスコーヒー 厳島表参道店」ガイド | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by 夜行バス比較なび

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周辺の観光スポットとあわせて行きたい! 広島県・宮島の新名所「スターバックスコーヒー 厳島表参道店」ガイド

厳島(いつくしま/通称:宮島)は日本三景のひとつに数えられる観光名所。そこには、日本で唯一船を利用しなければ辿り付けないスターバックスコーヒーが存在します。はたしてそこは一体どんなお店なのでしょうか?

広島県廿日市市(はつかいちし)にある厳島(いつくしま/通称:宮島)は、広島湾に浮かぶ周囲約30kmの小さな島。日本三景のひとつ「安芸の宮島」の名前でも知られるこの島には、ユネスコ世界文化遺産に登録されている厳島神社があります。

また、宮島といえば海に立つ大鳥居を思い浮かべる人も多いはず。平和公園の原爆ドームと並んで広島を代表する観光のシンボルとなっています。

安芸の宮島
安芸の宮島


船でしか行けないスターバックスコーヒー

広島から海で隔てられ船で渡らなければたどり着くことができないこの島に、オープンして以来各種メディアで取り上げられ、今注目を集めているスターバックスコーヒーがあります。それが、今回おじゃました「スターバックスコーヒー 厳島表参道店」です。

宮島桟橋から厳島神社へ向かう参道の途中で、馴染みのあるセイレンのマークをみつけました。入口を入ると、木材を利用してつくられたカウンターバーが私たちを迎えてくれます。

スターバックスコーヒー厳島表参道店
スターバックスコーヒー厳島表参道店

ドリンクやフードは、普通のスターバックスコーヒーと同じ価格で提供されていて、観光地という理由で特別な料金設定がされているわけではありません。

1階カウンターバー
1階カウンターバー

客席はすべて2階にあります。瀬戸内海が見渡せるほどに大きな硝子窓のある2階部分は、それだけで開放感がありリラックスできる店内ですが、普段のスターバックスコーヒーと別に変わりはない?

座席はすべて2階フロア
座席はすべて2階フロア


スターバックスコーヒー 厳島表参道店のアートワークにも注目

スターバックスコーヒー 厳島表参道店の魅力のひとつは、店内に配置されたアートワークの数々。店内のアートワークが、地元の魅力を伝えてくれます。

2階へつづく階段にはコーヒー農園の台所を再現したディスプレイが。これを、よく見ると…

しゃもじとコーヒー農園
しゃもじとコーヒー農園

コーヒー豆が入った器に宮島名物のしゃもじが添えられていました。コーヒーと宮島をつなぐイメージを表現したディスプレイです。

宮島名物のしゃもじが!
宮島名物のしゃもじが!

2階に入ってまず目をひくのは、壁一面に何かが並べられている光景。ちょっと見ただけでは「なに? これ」と思うかもしれません。よく見ると途中不規則に並んでいるカ所もありますが、縦10列、横約38列に並んだ、計400本近い木製の「しゃもじ」。圧巻のスケール!

これはスターバックスコーヒーのロゴに用いられている、セイレンの鱗(うろこ)を表現したオリジナルのアートワークです。おもわずインスタ映えを狙って、シャッターが切りたくなってしまいます。

伝統工芸のアートワーク
伝統工芸のアートワーク

また、フロアの中央には、広大なコーヒー農園が描かれた絵画が展示されていました。

フロア中央の巨大アート
フロア中央の巨大アート


テラス席から見えるのはリアルタイムに変化する風景画

2階の硝子扉を開けるとテラス席が並んでいます。この特等席からのロケーションは必見。瀬戸内海(広島湾)の向こうに広がる本州が一望できるだけでなく、左へ目を向けると「安芸の宮島」厳島神社の大鳥居も見えます。

テラス席は抜群のロケーション
テラス席は抜群のロケーション
厳島神社の大鳥居を見ることができます
厳島神社の大鳥居を見ることができます

このアングルから瀬戸内海を眺められるのは2階のテラス席だけ。特別なビューポイントです。

潮の満ち引きによって景観が変化する大鳥居は、時間の経過とともにさまざまな顔を見せてくれるので、参拝の行きと帰りに立ち寄りたくなります。

大鳥居ズームアップ
大鳥居ズームアップ

コーヒーを飲み終えて1階へ降りる途中、階段の壁面にあるメッセージが目に飛び込んできました。

「The Tireless Pursuit of All Things Coffee」。訳は、〜コーヒーへの飽くなき探究心〜です。

スターバックスコーヒーが掲げる信念、コーヒーへの情熱が伝わってきます。

コーヒーへの熱いメッセージ
コーヒーへの熱いメッセージ


ここでしか手に入らない限定マグカップも見逃せない

こんな特別なお店には、特別なマグカップが並んでいました。それは、厳島神社の御用釜「宮島御砂焼」を今に伝える山根対厳堂とのコラボレーションによって生まれた宮島限定の「コーヒーアロママグ Momijii 444ml」です。

見慣れないカップの形状は、コーヒーのアロマを包み込むように口径を絞り込んだ結果うまれたもの。香りを最大限に楽しめる理想の形です。

広島の県花・県木である紅葉を、1枚1枚「紋」として貼り合わせて焼いた一点物に仕上げられています。

おみやげに店舗限定マグはいかが?
おみやげに店舗限定マグはいかが?
このお店でしか買えない店舗限定のマグカップ
このお店でしか買えない店舗限定のマグカップ
【コーヒーアロママグ Momiji 440ml】

価格:6,500円(本体価格)
販売店舗:スターバックスコーヒー 厳島表参道店のみ


スターバックスコーヒー 厳島表参道店

広島県廿日市市宮島町459-2 Google Map
0829-40-2205 9:00〜20:00 座席数:40席 2017年11月オープン
Webサイト


スターバックスコーヒー 厳島表参道店周辺のおすすめスポット

1)宮島の大杓子

 
今回は、スターバックスコーヒー 厳島表参道店を目的に宮島へやってきましたが、せっかくなので厳島神社の周辺を散策してみました。

厳島神社へ向かう参道を歩いていると、大きな杓子しゃもじが目に飛び込んできました!

「宮島の大杓子」は、その長さ7.7m、最大幅2.7m、重量2.5tの超巨大なしゃもじ。のべ3,000人が力をあわせて、2年10ヶ月の期間をかけ昭和58年に完成させたそうです。

平成8年12月に、厳島神社が世界遺産として登録されたことを機にここに展示されたのだとか。ここもインスタ映えするスポットです。

大きさ世界一! 宮島発祥の伝統工芸大杓子(しゃもじ)
大きさ世界一! 宮島発祥の伝統工芸大杓子(しゃもじ)


2)厳島にある3つの三大〇〇

 
「安芸の宮島」が日本三景のひとつとなっているは有名ですが、この島には、さらにふたつの日本三大〇〇があります。

2つめの日本三大〇〇は重要文化財に指定されている大鳥居。満潮時の海にそびえ立つ姿が荘厳な高さ16mのこの鳥居は、日本三大鳥居のひとつに数えられています。

厳島神社のシンボルと呼べる大鳥居
厳島神社のシンボルと呼べる大鳥居
 

3つめは、厳島神社の平舞台。境内から海へ突き出すこの舞台は日本三大舞台のひとつです。

つまり、この島を訪れれば「日本三景」「日本三大鳥居」「日本三大舞台」という3つの日本代表にお目にかかれるのです。

厳島神社3つ目はこの平舞台
厳島神社3つ目はこの平舞台


3)もみじ饅頭屋さん

 
ここ宮島でも、広島名物「もみじ饅頭」が楽しめます。

広島名物もみじ饅頭
広島名物もみじ饅頭

表参道には、もみじ饅頭のお店がたくさん軒を連ねていますが、なかでもおすすめなのが「坂本菓子舗」。スターバックスコーヒー 厳島表参道店の向かいにある路地を入ってすぐのところにあるこちらのお店は、生地から餡まですべて自家製でつくっているので、工場で大量生産されたものとはひと味違うもみじ饅頭が味わえます。

手作りもみじ饅頭が人気の坂本菓子補
手作りもみじ饅頭が人気の坂本菓子補

オーソドックスなもみじ饅頭だけでなく、季節限定の餡(もんぶらん・桜あん・宇治金時もみじ・やきいももみじ)もぜひ試してみてください。

また、2017年に販売を開始した季節限定商品「塩バターもみじ」もおすすめです。餡をつかわず生地の旨味だけを最大限に活かしたこのお饅頭は、定番のもみじ饅頭と並ぶ人気商品になっていますよ! あんこが苦手なひともどうぞ。

(有)坂本菓子舗

広島県廿日市市宮島町455 Google Map
0829-44-0380 9:00〜17:00
Webサイト




まとめ

アイキャッチ01.jpg

スターバックスコーヒーが話題になる理由は、店舗のつくりにあります。全国に約1,300店を展開しているにもかかわらず同じお店はないといわれるほど、立地や環境を考慮して1から店舗設計がなされています。

このこだわりが、「そこでしか体験できないスターバックスコーヒー」へと旅立ちたくなる私たちの衝動を掻きたてるのです。


※本記事は、2018/06/21に公開されています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

  • この記事を書いたライター

    出雲義和

    ライター 50代 / 男性

    出版関連の仕事を25年間勤務、現在は独立。若い頃から大の旅行好き、徒歩・自転車・バイク・電車・バスなどあらゆる交通機関を使って全47都道府県を制覇。最近は海外トレッキングに出かけたりもする、「アウトドアなおじさん」。数年前より雑誌の文具手帳特集で紹介されるようになり、「文具のおじさん」でもある。

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