グランピングエリアがある「RAKU SPA GARDEN(ラクスパガーデン) 名古屋」ってどんな入浴施設? おすすめは?
ざっくり、こんな入浴施設
- 天然温泉&種類豊富な岩盤浴が楽しめる
- 4万冊以上のコミックが読み放題!
- ふたつの駅から無料送迎あり
入浴施設のブランド「RAKU SPA」の3号店となる「RAKU SPA GARDEN 名古屋」が、2018年6月20日(水)にオープンしました。
RAKU SPAの1号店である横浜市鶴見区の「RAKU SPA 鶴見」や静岡県浜松市に店舗を構える「RAKU SPA Cafe 浜松」は、豊富な温浴設備やおしゃれなくつろぎスペース、コミックコーナー、フリーPCコーナーなどを設る入浴施設。居心地の良さで人気をはくしています。
RAKU SPA GARDEN 名古屋には、BBQスタイルのメニューが楽しめるオープンテラスやグランピングエリアといった、これまでの店舗にはないスペースが設けられるそうですよ! いったいどんな施設になるのか気になりますね。
極楽湯が運営するRAKU SPAってどんな入浴施設なの?
RAKU SPAは、全国に38店舗の入浴施設を展開する「極楽湯」が直営するブランドです。上記でもお伝えしたように、RAKU SPAブランドの入浴施設は全国に2店舗あります。
RAKU SPAは、共通のブランドコンセプトを持ちながらも店舗ごとに異なる個性を備えているのが特徴です。「RAKU SPA 鶴見」は遊べる要素を盛り込んだ入浴施設に設えられており、一方の「RAKU SPA Cafe 浜松」は飲食店に負けないほど種類豊富な食事メニューが楽しめる入浴施設となっています。
RAKU SPA GARDEN 名古屋の特徴は、楽しむ・癒される・大人な空間を備えた入浴施設であること。館内に施される自然をモチーフにした装飾が、大人の癒し空間を演出してくれます。
営業時間は10:00~翌2:00。入館料は、平日おとな1,480円・こども600円、土日おとな1,680円・こども700円となっています。
また、土日祝日限定で6:00~9:00(最終受付8:30)のあいだは、特別料金で朝風呂が楽しめます。朝風呂の料金は、おとな600円・こども400円です。
天然温泉や種類豊富な岩盤浴で心地よい温浴タイムを満喫!
RAKU SPA GARDEN 名古屋の浴場では天然温泉が楽しめます。このほかに、5種類の岩盤浴やロウリュウサウナの設備もあり、心ゆくまで温浴を楽しめる施設です。
また、エステをはじめとした各種リラクゼーションも用意されていますよ!
4万冊以上のコミックが読み放題!? 漫画喫茶みたいな休憩スペース!
RAKU SPA GARDEN 名古屋には、4万冊以上のコミックを取り揃えたコーナーがあります。また、無料で楽しめる挽きたてのコーヒーも楽しめますよ!
漫画を読みながらお風呂上がりのひと時をすごすのもいいですね。館内ではフリーWi-Fiも利用できます。
ただの売店じゃない! Health&Beautyな商品がならぶ「BATH TUB STORE」とは?
館内には、東急ハンズの協力によって実現したショップ「BATH TUB STORE」も設けられています。
このショップには、「Health&Beauty(健康と美容)」という観点でRAKU SPAが厳選した、東急ハンズの人気商品が並んでいます。入浴の前後に必要なアイテムを探してみてください。
RAKU SPA GARDEN 名古屋
052-769-1126 10:00~翌2:00(最終受付は翌1:00)
Webサイト
【料金】
平日:おとな1,480円・こども600円
土日祝:おとな1,680円・こども700円
朝風呂:おとな600円・こども400円
RAKU SPA GARDEN 名古屋へのアクセス方法
RAKU SPA GARDEN 名古屋は、最寄り駅から少し離れています。高速バスが発着する「栄駅」からは無料送迎バスもでているので、こちらを利用するのが便利。
送迎バスがでているのは、名鉄瀬戸線の「栄駅」と名古屋市営地下鉄東山線の「星ヶ丘駅」。栄駅からは車で20分ほど、星ヶ丘駅からRAKU SPA GARDEN 名古屋までは車で7分ほどの距離にあります。
栄駅への高速バス・夜行バス
RAKU SPA GARDEN 名古屋で贅沢なひと時を
天然温泉や5種類の岩盤浴が用意されているRAKU SPA GARDEN 名古屋は、お風呂好きにとってたまらないスポットといえるでしょう。高速バスユーザーにとっては、バスに乗る前にひとっ風呂できるのがいいですね。
館内には、BBQスタイルのメニューが楽しめるオープンテラスや4万冊のマンガが用意されているので、1日中楽しめそうです。名古屋に、新しくできる入浴施設で癒しのひと時を満喫してください。
※本記事は、2018/06/06に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。
バスとりっぷ編集部
なかのひと
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