関ヶ原ウォーランドへ行ったら、本当の関ヶ原古戦場を目指したくなった | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by バス比較なび

スポット

関ヶ原ウォーランドへ行ったら、本当の関ヶ原古戦場を目指したくなった

東海地方の各地にコンクリート像を残した話題の芸術家・浅野祥雲先生の作品が見られる「関ヶ原ウォーランド」へ行ってきました。新宿から夜行バス、JR、無料レンタサイクルを乗り継ぐチープで楽しい旅! テレ朝系「マツコ&有吉の怒り新党」で紹介された、等身大の武将人形と遊べるテーマパークをご紹介します。

ざっくり、こんな観光

  • 関ヶ原ウォーランドのコンクリート像に爆笑
  • 武将たちが、へっぽこのおじさんだらけだった
  • 古戦場では「いざ参る!」のかけ声で撮影させられた

新宿から夜行バスに乗って、朝7時過ぎに岐阜駅へ到着しました。
そこからJRに乗って約10分。大垣駅に移動して、市営の無料レンタサイクルでママチャリを借りました。
場所によって値段もまちまちのレンタサイクルですが、無科のところもあるんですよ!

間違えて入った「胡麻の郷(ごまのさと)」

目指したのは「関ヶ原ウォーランド」だったのですが、間違えて別の坂を下ってしまい、ゴマの資料館に先に着きました。何台も関西ナンバーの観光バスが来ていて、大賑わいです。

胡麻の郷(ごまのさと)
「開け、ゴマ!」と言うと開く入り口

やなせたかし先生作のゴマのキャラクターが出迎えてくれます。入場無料なのに、かなり気合が入った資料館。
なぜ、関ヶ原でゴマなのか。それは、この地にあるゴマ加工会社が運営しているから。
「関ヶ原の戦いでは『ゴマ塩握り』を食べた」なんて、強引に歴史に絡めようとする企業努力がうかがえました。

胡麻の郷(ごまのさと)

このあと、やっとお目当ての「関ヶ原ウォーランド」へ。

関ヶ原ウォーランド

関ヶ原ウォーランド
「関ヶ原ウォーランド」へ

「関ヶ原の戦い」の布陣を、コンクリート像作家である故・浅野祥雲先生がつくった等身大の武将人形で再現したテーマパークです。

関ヶ原ウォーランド
ウォーな感じです

じっくり見て回ると、ほぽ等身大の武将たちは

関ヶ原ウォーランド
顔に気合が入ったものと

関ヶ原ウォーランド
そうでもないものや、

いろいろな者がいますが、

関ヶ原ウォーランド
おおむねへっぽこで、味わい深いおっさん顔!

あっちでもこっちでも、

関ヶ原ウォーランド
剣を交えたり、槍に刺されたり、

関ヶ原ウォーランド
逃げたり、あきらめたり、

関ヶ原ウォーランド
死んだり、

関ヶ原ウォーランド
運んだり

そのどれもこれもが、おっさん、おっさん、おっさん顔。全部で280体以上あるそうで、こんなにつくるとは正気の沙汰ではない! という印象です。
なぜだか、

関ヶ原ウォーランド
「ノーモア関ヶ原合戦じゃ!」

と非戦を訴える武田信玄もいました。
関ヶ原の戦いのときはもう生きていないため「亡霊」という設定のようですが、ここまで熱っぽく関ヶ原の合戦を再現した「ウォーランド」の中にわざわざ現れ、「ノーモア」と英語を織り交ぜつつ訴える信玄。泣かせます。

ここまで来たら、せっかくなので本物の戦いの場所「関ヶ原古戦場」にも行くしかない! さらに自転車を漕いで行きました。

関ヶ原古戦場

関ヶ原古戦場
関ヶ原古戦場

ここは、ただの小山という按配で、見晴らし台とその下にはだだっびろい草地が広がっています。でもそこに、いたのです。
偶然にも、古戦場の魅力をPRするために期間限定で結成された、「関ヶ原東西武将隊」の西軍・石田三成達が。

関ヶ原古戦場
追っかけらしき女性達20人くらいに囲まれていました。

写具撮影の時間には「じゃあ初めての人から」ということで、いきなりトップバッターで一緒に写真を撮ることに。

関ヶ原古戦場

「いざ参る!」「はっ!」
写真撮影の掛け声もマスターしました。

※関ケ原東西武将隊は期間限定のグループで、現在は活動を終了されているようです。

関ヶ原ウォーランド

岐阜県不破郡関ヶ原町関ヶ原894-28 Google Map
0584-43-0302 10:00-16:00(12-3月は15:00まで) 年末年始休業
Webサイト

※この記事はかとうちあき著「バスに乗ってどこまでも 安くても楽しい旅のすすめ」の内容に写真を加えて掲載しています。

※本記事は、2015/08/20に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

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    この記事を書いたライター

    かとうちあき

    「野宿野郎」編集長(仮) 30代 / 女性

    1980年神奈川県生まれ。野宿旅行に憧れた中学時代を経て、高校一年生でめでたく野宿デビュー。以後、順調に野宿を重ね、人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」の編集長(仮)&社長(自称)。著書は『野宿入門』(草思社文庫)と『野宿もん』(徳間書店)『バスに乗ってどこまでも』(双葉社)。

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