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by バス比較なび

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4/29放送「バス旅スト」今年がラストラン!関電トンネルトロリーバスを乗り継いで“立山黒部アルペンルート”の旅

バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。4月29日のオンエアでは、トロリーバスやケーブルカー、ロープウェイなどを乗り継いで山々を超える人気の山岳観光ルート、“立山黒部アルペンルート”の旅を紹介します。

バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。
「バスもり!教授」と「なおこ助手」が、バス旅の楽しさや豆知識、おすすめスポット情報などを伝えます。

4月29日の放送は、トロリーバスやケーブルカー、ロープウェイなどを乗り継いで山々を超える人気の山岳観光ルート、“立山黒部アルペンルート”の旅を紹介します。

今年で見納めのトロリーバスに乗って黒部ダムへ

前回は、アルピコ交通と京王バスが共同運行する 「新宿~白馬・安曇野線」で信濃大町へ。今回は信濃大町駅からアルピコ交通などが運行する路線バスに乗り、立山黒部アルペンルートの入口である扇沢駅へ向かいます。

立山黒部アルペンルートは、長野県側の扇沢駅から富山県側の立山駅を結ぶ人気の山岳観光ルートです。標高3,000メートル級の山々を、トロリーバスやケーブルカー、ロープウェイなどを乗り継いで通り抜けていきます。

中でも今年は、扇沢駅と黒部ダムの間を走る関電トンネルトロリーバスが見納め。1964年の運行開始以来50年以上にわたって走り続けてきたトロリーバスですが、来年からはバッテリーで走る電気バスに変わるため、今年がラストランなのです。

今年で見納めのトロリーバス
今年で見納めのトロリーバス

10m以上の雪の壁! 圧巻の“雪の大谷”

トロリーバスを降りたら、黒部ダムの堰堤上を15分ほど徒歩で移動。雄大なダムを眺めながら、対岸のケーブルカー乗り場を目指します。

そこから、ケーブルカー、ロープウェイなどを乗り継ぎ、標高2,300mの大観峰へ。展望台からはどんな景色が見えるのでしょうか?

その後はもうひとつのトロリーバスに乗り、標高2,450mの室堂へ。ここの見所は、“雪の大谷”。道路の両側に除雪した巨大な雪壁がそびえるこの区間は、4月でもまだ10m以上の雪が積もっています。

雪の大谷
雪の大谷

詳しい旅の模様は、4月29日の放送をお楽しみに!

「バス旅スト presented by ウェルネット」番組概要


放送時間:毎週日曜日 12:00-12:25
放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国38局ネット
出演者: 日本大学芸術学部放送学科教授・森中慎也、奥沢菜穂子ほか
TOKYO FM バス旅スト


※本記事は、2018/04/28に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

  • この記事を書いたライター

    バスとりっぷ編集部

    なかのひと 

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