盛岡駅の東口・西口バスターミナルを攻略! 早朝の休憩場所&電源スポットもご案内 | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

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盛岡駅の東口・西口バスターミナルを攻略! 早朝の休憩場所&電源スポットもご案内

関東発盛岡行きの長距離バスは、盛岡駅と近接した東口・西口のバスターミナルに停車します。盛岡観光の起点でもあるこの2カ所のバスターミナルを、早朝におすすめの休憩場所や電源スポットと併せてご案内します。ついでに、市内観光できっと耳にするであろう「盛岡バスセンター」の情報もお届け!

ざっくり、こんな移動

  • 東口と西口、盛岡駅には2か所のバスターミナルがある
  • 早朝の休憩は「南改札前の待合室」、充電は「東西連絡通路近くのドトール」がおすすめ
  • 市内移動で名前をよく見る「盛岡バスセンター」って?

岩手県の盛岡は、宮沢賢治と石川啄木のゆかりの地など見どころの多い街。さらには「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」「わんこそば」の盛岡三大麺もあり、名物グルメでも満たされる楽しいエリアです。

そんな盛岡行きの長距離バスは、盛岡駅と近接した東口・西口のバスターミナルに停車します。

ここでは市内交通の起点でもあるこの2カ所のバスターミナルと県内の運行便が発着する「盛岡バスセンター」を、早朝におすすめの休憩場所や電源スポットと併せてご案内します。


盛岡駅に近接する2つのバスターミナル

関東から盛岡へは、岩手県北バス、ウィラートラベル、さくら観光などの夜行バスが毎日20便ほど運行しています。

東京各地のバスターミナル、横浜駅、川崎駅などを出発し、東京から盛岡までの所要時間は9時間ほど。

盛岡に到着したバスは、JR盛岡駅に隣接する東口・西口いずれかのバスターミナルに停車します。
両方のバスターミナルは、盛岡駅の線路を跨ぐ東西連絡通路で行き来できます。

盛岡行きの長距離バスは盛岡駅近接の東西バスターミナルに停車
盛岡行きの長距離バスは盛岡駅近接の東西バスターミナルに停車
盛岡駅のバス乗り場案内図。駅を挟んで東西のバスターミナルがある
盛岡駅のバス乗り場案内図。駅を挟んで東西のバスターミナルがある
盛岡駅の線路を跨ぐ東西連絡通路
盛岡駅の線路を跨ぐ東西連絡通路
東西連絡通路の東側入り口にあるJRバスの切符売り場
東西連絡通路の東側入り口にあるJRバスの切符売り場


●盛岡駅東口バスターミナル

   
JRバス東北・国際興業・岩手県交通が共同運行する東京~盛岡間の「ドリーム盛岡」や、市内、近圏への路線バスが発着するのが東口のバスターミナル。市内の主な観光名所は東口側に集中しています。
ロータリーの中に1番から16番までの乗り場が並んでおり、券売所兼案内所もあります。

盛岡駅東口バスターミナル
盛岡駅東口バスターミナル
東口バスターミナルの案内図
東口バスターミナルの案内図
ロータリーの島の中にある券売所兼案内所
ロータリーの島の中にある券売所兼案内所

岩手県バス協会 盛岡駅東口バスターミナル 乗り場案内

日本三大鍾乳洞として知られる岩泉の龍泉洞に行くには1番乗り場、石川啄木記念館に行くには2番乗り場、トレッキングの名所・八幡平に行くには3番乗り場、繋温泉や小岩井農場に行くには10番乗り場から出るバスに乗ります。

東京行きの一部の長距離バスも停車する一番乗り場
東京行きの一部の長距離バスも停車する一番乗り場

また、市内観光に便利なのが、15・16番乗り場を発着する盛岡都心循環バス でんでんむしです。

市内中心部を一周35分で循環するバスで、15番乗り場から出る右回りは9:00から18:45まで、16番乗り場から出る左回りは9:05から17:00まで、10〜15分間隔で運行。

「光原社」「啄木新婚の家」「岩手銀行旧本店本館」「もりおか啄木・賢治青春館」「盛岡城址公園」など主だった名所の近くを通り、周辺の見どころに歩いて行くのにも便利です。

運賃は乗車1回で100円。1日フリー乗車券は1枚300円で、バスターミナルの券売所で買えます。

市民の重要な足でもある「でんでんむし」
市民の重要な足でもある「でんでんむし」


●盛岡駅西口バスターミナル

   
一方で、主に仙台(宮城県)、大館(秋田県)、青森(青森県)などの東北各地への長距離バスが発着するのが西口のバスターミナルです。

盛岡駅西口バスターミナル
盛岡駅西口バスターミナル
西口バスターミナルの案内図
西口バスターミナルの案内図

こちらにはロータリーに21番から29番の乗り場があり、駅から出てすぐのところに券売所兼待合所の建物があります(運用時間7:00〜24:30)。

岩手県バス協会 盛岡駅西口バスターミナル 乗り場案内

夜行バスの出発前も開いている券売所兼待合所
夜行バスの出発前も開いている券売所兼待合所

西口側には「岩手県立美術館」くらいしか見どころはありませんが、バスターミナルすぐそばの複合ビル「マリオス」の最上階は展望室になっており、盛岡中心街の眺望が楽しめます(開館時間9:00~18:00、入場無料)。

「マリオス」の展望室から市内を見下ろす。それにしても凄い雪
「マリオス」の展望室から市内を見下ろす。それにしても凄い雪
地元の短歌コンテストに“バスとりっぷ寄り”の一首を応募(笑)
地元の短歌コンテストに“バスとりっぷ寄り”の一首を応募(笑)


早朝に休憩できる場所は? 電源のある場所は?

関東からのバスが盛岡に到着するのは早朝5:00~8:00ぐらいの間。

駅の近くに24時間営業のファミレスなどはなく、ドトールやタリーズなど駅構内のカフェがオープンするのも朝7時を過ぎてからなので、それ以前に到着した場合は南改札前の待合室くらいしか休憩場所はありません。
ここは4:45~24:00まで空いているため便利です。

南改札前の待合室。7:30から22:00まではドトールも営業
南改札前の待合室。7:30から22:00まではドトールも営業
駅構内にはスキー客向けの大きなコインロッカーもある
駅構内にはスキー客向けの大きなコインロッカーもある


電源スポットは、東西連絡通路近くのドトールにコンセント付きの席があります(営業時間7:00〜20:00)。

また、駅ビル・盛岡フェザンの中のスターバックスでも充電が可能です。

東西連絡通路近くのドトール
東西連絡通路近くのドトール
コンセント付きの席
コンセント付きの席

ドトールコーヒーショップ 盛岡駅店

岩手県盛岡市盛岡駅前通1-48 Google Map
019-606-5210 7:00~20:00
Webサイト

スターバックス 盛岡フェザン店

岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡駅ビル フェザン Google Map
019-653-1337 10:00~20:30
Webサイト


盛岡駅は盛岡フェザンを中心とした駅ナカ施設が充実しています。

盛岡で必食のグルメといえば「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」「わんこそば」の盛岡三大麺ですが、これらすべて駅内の食事処で食べることができます。

うどんのような太麺に肉味噌をからめて食べる「盛岡じゃじゃ麺」
うどんのような太麺に肉味噌をからめて食べる「盛岡じゃじゃ麺」
駅ナカには盛岡三大麺のノボリがいっぱい
駅ナカには盛岡三大麺のノボリがいっぱい


【おまけ情報】市内でよく見る「盛岡バスセンター」って何?

宮沢賢治と石川啄木という2人の文豪ゆかりの地で、『武士道』の著者である新渡戸稲造の生地でもある盛岡には市街中心部にも見るべきスポットがいっぱい。

市街地を南北に流れる北上川
市街地を南北に流れる北上川
結婚したばかりの石川啄木が3週間ほど暮らした「啄木新婚の家」
結婚したばかりの石川啄木が3週間ほど暮らした「啄木新婚の家」
東京駅を設計した辰野金吾が手がけ、1911年(明治44)に建てられた「岩手銀行赤レンガ館」
東京駅を設計した辰野金吾が手がけ、1911年(明治44)に建てられた「岩手銀行赤レンガ館」
啄木と賢治に関する展示があり、建物自体も国指定重要文化財の「もりおか啄木・賢治青春館」
啄木と賢治に関する展示があり、建物自体も国指定重要文化財の「もりおか啄木・賢治青春館」


そして市内をバスで移動していると「盛岡バスセンター」という場所の名前を目にすることがあるはず。

観光にはあまり関係ありませんが、盛岡駅から約2kmほど離れたところにある盛岡バスセンターは北西方面への路線バスが発着するもうひとつのバスターミナルです。

今は停留所のみの「盛岡バスセンター」
今は停留所のみの「盛岡バスセンター」

「盛岡都心循環バス でんでんむし」もこの盛岡バスセンターの前に停車。

1960年(昭和35)に建てられた建物は2016年に取り壊されて今は仮設のバス停のみとなっていますが、将来的には新しいバスセンターが作られる予定。

かつての建物には屋上テーマパークなどがあり、路線バス網が発達した盛岡ではランドマーク的な存在として愛され、今も市民の記憶に残るスポットとなっています。

かつて市民の心の拠り所だった場所も今は再開発中
かつて市民の心の拠り所だった場所も今は再開発中

文豪の聖地を巡る市内観光はもちろん、有名トレッキングコースの八幡平や繋温泉をはじめとするひなびた温泉地、そのほかにも小岩井農場など一足のばしても魅力的な観光地がいっぱいの岩手県。

ぜひ、バスを活用して盛岡駅を拠点に岩手観光を満喫してみてはどうでしょう。


※本記事は、2018/03/15に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

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    この記事を書いたライター

    鈴木翔

    編集者兼ライター 30代 / 男性

    面白いことが大好きな編集者兼ライター。仕事やプライベートで世界各地を旅しているのでバスは常に欠かせない交通手段。これまで最高だったバス旅は、ペルーのチチカカ湖周辺からボリビアのラパスまでの「インカの聖地ルート」。最悪だったのはラオス北部の村から世界遺産のルアンパパーンまでの「12時間耐久・山岳酷道ルート」。最近、中野区から勝どきに引っ越して、なんちゃってセレブ生活を満喫中。

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