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夜行バスで年間30泊したライターが選ぶ「2017年に乗った高速バス」ベスト3は!

2017年も仕事やプライベートで、たくさんの夜行高速バスに乗車してきました。私の場合、1ヶ月に2~3回は出張があり、年間30泊くらい夜行バスの中で過ごしています。2017年に乗車したバスの中から、個人的BEST3をご紹介します!

2017年も仕事やプライベートで、たくさんの夜行高速バスに乗車してきました。
私の場合、1ヶ月に2~3回は出張があり、年間30泊くらい夜行バスの中で過ごしています。

2017年に乗車したバスの中から、個人的BEST3をご紹介します!



【第1位】JRバス関東・西日本JRバス「ドリームルリエ号」(東京—大阪間)

すべてがプレミアムな走る個室空間
すべてがプレミアムな走る個室空間

1位は、JRバス関東・西日本JRバスが2017年4月から運行をスタートさせた「ドリームルリエ号」。

ひとつの車両に「アドバンスクラス」「プレシャスクラス」というふたつの異なるクラスシートを配置した最高級なドリーム号は、贅沢のひとつ上をいく高速バスです。


ほぼ個室感覚の「アドバンスクラス」

   
アドバンスクラスは、中央から後方にかけて配置された独立3列シートで、座席数は14席。
2階建てプレミアムドリーム号の31席と比べても、シートの間隔に余裕があります。

ルリエ・アドバンスクラスの独立3列シート&余裕のシートピッチ
ルリエ・アドバンスクラスの独立3列シート&余裕のシートピッチ

2人座席の間にはパーテーション(仕切り)が備え付けられており、隣の人を意識させない構造になっています。

いざシートに座ってみると、隣の座席にどんな人が座っているのかまったく分からないほどでした。

パーテーションによってほぼ個室ともいえる快適空間が生まれます
パーテーションによってほぼ個室ともいえる快適空間が生まれます

1車両にたった4席だけの「プレシャスクラス」

   
プレシャスクラスは1車両にたった4席のみの、プレミアムなシート。
カーテンを開けて中に入れば、座席というより「客室」に近いイメージの空間がそこにありました。

後部座席に影響しないリクライニングは、限りなくフラットに近い状態まで倒すことが可能。寝返りまでうてる広さの座席は初めてでした。

贅沢な時間をすごせる豪華シート
贅沢な時間をすごせる豪華シート

さらにほかの豪華夜行バスにないサービス(2017年12月現在)として、全クラスすべての座席に「iPadmini4」が標準装備されています。

フリーWifiを利用してインターネットの利用や、dマガジン(NTT docomo)で話題の雑誌を読んでいると、車内で過ごす時間がいくらあっても足りないほど。

翌朝、目的地に到着してもまだ下車したくないと思えたバスでした。

ネットサーフィンや電子書籍も楽しめるタブレットを装備
ネットサーフィンや電子書籍も楽しめるタブレットを装備



【第2位】ウィラーエクスプレス「コモド号」(東京—大阪間)

Willer EXPRESSのハイグレード車両コモド号
Willer EXPRESSのハイグレード車両コモド号

Willer EXPRESSのコモド号も、印象に残る夜行バスでした。

こちらもドリームルリエ号と同様、ひとつの車両に異なるクラスのシートが配置されており、車両前方が4列シート、後方にコモドシート独立3席シートが8席という座席スタイルです。

車両の前方・後方でシートタイプが異なる座席配置
車両の前方・後方でシートタイプが異なる座席配置

3列独立シートは隣座席との間隔がとても広く、アームレストに腕を乗せても隣の人と肘がぶつからない余裕のあるシートです。

座席シートの下は、目に優しいブルーの照明が足元を照らしています。

シートはグレーとパープルの配色ですが、パープルが主張しすぎていないため、目に柔らかく暖かみを感じるのもコモドシートの特徴です。

足元を照らす目に優しい照明
足元を照らす目に優しい照明

4列シートのほうも隣座席との間がパーティションで区切られており、またカノピー(フード)を下げるとまわりが気にならない点も魅力といえるでしょう。

4列シートはカノピーでプライベート感アップ
4列シートはカノピーでプライベート感アップ

終点の大阪WILLERバスターミナルに到着すると、WILLER CAFEがお待ちかね。

これはコモド号利用者だけのサービスというわけではありませんが、バスターミナル内にあるカフェで素敵な朝食をいただけたことも、コモド号乗車の良い思い出になりました。

大阪到着!朝のお楽しみがコチラ
大阪到着!朝のお楽しみがコチラ



【第3位】近鉄バス「オランダ号」(大阪—長崎間)

オランダ号.jpg
オランダ号後方.jpg


オランダ号は、京都・大阪(難波・梅田)と主要なターミナルを経由して長崎に向かう便利な高速バス。

もちろん、移動時間の短さだけでいえば飛行機や新幹線の乗り継ぎの方が有利です。
しかし、オランダ号の夜行便なら、夜に出発して翌日の早朝に長崎市内に到着するため、ほぼ丸1日使うことが可能。

現地での時間を長く有効に使いたい場合は、夜行バスがおすすめです。


この車両の特徴は、長崎までの長時間を快適に過ごすためのサービスとして、無料ドリンクや充電用コンセント、トイレなど、あったらうれしいポイントがほぼすべて揃っているといってもいい車内装備の充実ぶり。


車内にうれしいドリンクサービス
車内にうれしいドリンクサービス
トイレ付きで長時間の乗車も安心
トイレ付きで長時間の乗車も安心

リクライニングもしっかり倒せる、快適な3列独立シート
リクライニングもしっかり倒せる、快適な3列独立シート

さらに、下の乗車記では紹介していませんでしたが、車内でのアナウンスは運転手の方がすべて行います。

車内設備から停留所の案内まで、聞いていて心地がよいほどの名アナウンスだったので、近鉄バスで長崎まで行かれる時はぜひそんな点も注目してほしいポイントのひとつ。

長崎の旅を楽しむなら、移動手段の選択肢は近鉄バスのオランダ号に決まりです。



まとめ

2017年に乗車した夜行高速バスはどれも設備が充実していて、ほとんど疲れを感じることなく目的地まで快適に乗車できました。

ここ1年から2年でスペシャルなバスが多く登場したことにより、旅行・プライベート・ビジネスと夜行高速バスの利用目的の幅が広がったと言えるでしょう。

私も、まだまだ乗車したことが無いバスがたくさんあります。
2018年はいったいどんな乗車体験ができるのか、とてもワクワクしています。


※本記事は、2017/12/29に公開されています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

  • この記事を書いたライター

    出雲義和

    ライター 50代 / 男性

    出版関連の仕事を25年間勤務、現在は独立。若い頃から大の旅行好き、徒歩・自転車・バイク・電車・バスなどあらゆる交通機関を使って全47都道府県を制覇。最近は海外トレッキングに出かけたりもする、「アウトドアなおじさん」。数年前より雑誌の文具手帳特集で紹介されるようになり、「文具のおじさん」でもある。

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