訳ありシートってヤバイ席…? JAMJAMライナー大阪→東京3列独立シートの乗り心地と車内設備を体験! | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by 夜行バス比較なび

乗車体験記

訳ありシートってヤバイ席…? JAMJAMライナー大阪→東京3列独立シートの乗り心地と車内設備を体験!

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大阪・難波からジャムジャムエクスプレスの高速バス「JAMJAMライナー」に乗って、東京駅まで移動しました。今回は、他座席よりも200円安く乗れる「訳ありシート」をチョイス! 一体、どんな訳があって安いのでしょうか? 実際に体験してみました。

ざっくり、こんな乗車体験記

  • 1車両1席限りの訳ありシートに乗車
  • なぜ200円引き? その理由は〇〇席だから
  • 小柄な人ならおトクな座席!

京都での仕事のあと、足を延ばして大阪でのんびり。
東京までの帰りの移動は、ジャムジャムエクスプレスの高速バス「JAMJAMライナー」に、大阪・難波から東京駅まで乗車しました。

行きのバスは西東京バス「ツインクル号」を利用しました!

3列独立トイレ付シートのプレミアム仕様車両に乗るのですが、今回は車両中1席しかない“訳ありシート”を選択。
一体、どんな訳ありなのか…? 気になります。


大阪名物!? 「なんば」違いで乗車前から大騒ぎ

22時20分「難波」発の「JAMJAMライナー」を予約し、JR難波駅にたどり着いたのは21時50分のこと。

まだ30分前だから余裕!と思っていましたが、改札口を出て、地図アプリを立ち上げてビックリ。
なぜか、バスの乗車場所・難波パークス通りまで徒歩15分と表示されるのです…!

JR難波駅の構内
JR難波駅の構内

そう、今回の乗車地である難波(なんば)エリアは、観光客にとっては迷いやすいと有名な場所。
「難波」と名の付く駅だけでも3つあり、中でもJR難波駅は乗車場所からもっとも遠い場所にあります。

地図アプリを頼りに、一目散に乗車場所へとダッシュ!

はじめてでも迷わない! 大阪の難波周辺のバスターミナルを徹底解説!


バス乗り場には少し注意が必要

この交差点までくれば乗車場所・難波パークス通りまですぐ
この交差点までくれば乗車場所・難波パークス通りまですぐ

少し慌ててしまいましたが、発車15分前にはなんばパークス前に到着。
すでに停車中の高速バスがいる……と思いきや、そこはさくら交通のバス停。

手前にあるのはさくら交通のバス停
手前にあるのはさくら交通のバス停

さくら交通の案内の方に、「JAMJAMライナーさんは少し先ですよ!」と教えていただき、ようやくJAMJAMライナーと表示のあるバス停に到着しました。


なお、地図アプリのGoogleMapを見ると、バス停のすぐそばにファミリーマートがあるように表示されています。
しかしこれ、地図アプリの不具合だそう。最寄りのコンビニは、難波中交差点を西に少し進んだ「ファミリーマート府立体育館前店」になるので、注意してください。

JAMJAMライナーと書かれたバス停があります
JAMJAMライナーと書かれたバス停があります
発車10分前にバスが到着
発車10分前にバスが到着

乗車場所はあまり人気のない雰囲気。トイレやコンビニは事前に済ませてきて正解のようです。
発車15分前には、3人ほど待っている人がいました。

22時10分過ぎ、JAMJAMライナーと書かれたメロン色のバスが到着。荷物を預けて、乗り込みます。
入口のステップの脇には、このバスの到着予定時刻が貼られていました。予定を改めて確認でき、便利です。

JX232便は横浜・東京を経由し、西船橋まで向かいます
JX232便は横浜・東京を経由し、西船橋まで向かいます


200円安い“訳ありシート”は最前列の中央席だった!

乗車時、告げられた座席番号は「1B」。座席番号は網棚の脇にテープで貼られています。

訳ありシートは最前列
訳ありシートは最前列

1Bは最前列の中央席。休憩場所ではできるだけ降りて手足を伸ばしたい筆者にとっては、乗り降りしやすく便利な席。むしろうれしい場所です。なぜここが訳あり席?

ゆとりのある3列独立シート
ゆとりのある3列独立シート

車内は7〜8割の埋まり具合で、20代後半〜30代くらい、単身の利用者が多いよう。半数以上が女性で、ビジネス利用らしきスーツ姿の男性も見かけました。


プレミアム仕様の快適な車両とシート

22時20分になり、JAMJAMライナーは定刻通り出発。さっそく、アメニティと座席周りをチェックします。

ポケットの下には、座席周りの説明
ポケットの下には、座席周りの説明

アメニティは手前のポケットに、使い捨てのアイマスクとスリッパ。座席の上には薄手の毛布があります。

使い捨てのアイマスクとスリッパ
使い捨てのアイマスクとスリッパ

ヘッドレストは可動式
ヘッドレストは可動式
フットレストは固定
フットレストは固定

座席の右手にはコンセントがあり、左側のひじ掛けからはテーブルが出せます。

コンセントが1口
コンセントが1口
ドリンクホルダー付きテーブル
ドリンクホルダー付きテーブル

座面はかなり余裕があり、体格のよい男性でもしっかり座れそう。リクライニングを最後まで下げると、かなりゆったり休めそうです。

リクライニングを最後まで倒した様子
リクライニングを最後まで倒した様子

カーテンも左右に用意されており、プライバシーもしっかり保てそう。この車両はプレミアム仕様というだけあり、イオン式空調を完備しているそうで、空気もなんだかさわやかな気がします。

運転席との間を仕切るカーテン
運転席との間を仕切るカーテン

そして、出発から10分後、22時30分に完全消灯となるアナウンスが。
休憩は約2時間おきに3カ所止まるとのことです。


なるほど、これが訳ありシートの理由

シートに座ってみると、前方にある「ついたて」が意外と気になります。

前方のついたて
前方のついたて

どうやら、このついたてが”訳あり”の理由だったようですね。ついたてがあることで足元が狭くなるため、通常席よりも割引されていたのです。

22時30分の消灯後、前方には運転席とこちらの座席を仕切るカーテンが敷かれました。
さらに筆者も座席両脇のカーテンを引くと、個室のような状態に。

と、そこではじめて気づいたのですが、席の真上にはトイレ利用を知らせるライトがありました。
こちら、誰も使っていない時は消灯していて気にならないのですが、誰かがトイレに入ると明るくなります。

トイレ利用を知らせるライト
トイレ利用を知らせるライト

トイレは車両中央、半地下にあります
トイレは車両中央、半地下にあります

さすがに真上でライトが付くと、かなりのまぶしさ。しかし、用意されていたアイマスクを装着すると、気にならない程度になりました。

また、冷房の吹き出し口も真上にあるせいで、この席には直接風が当たり、かなりの寒さ。
座席の毛布をかけ、持参していた薄手の上着をはおりましたが、夏場の薄着だと寒さが身に沁みました。

男性なら気にならない程度だと思いますが、女性の方は厚手のパーカーなどを用意しておいた方がよさそうです。逆に、冬場は暖房がよく当たり暖かく過ごせそう。


3列独立シートのおかげで”訳あり”でも快適

23時11分、大津SA(滋賀県)に到着。20分の休憩がありました。
おみやげコーナー、うどん・ラーメンコーナーは24時間営業とのこと。

無料で飲めるお茶を見つけ、ほっと一息。
トイレも広くきれいでした。

大津SAのおみやげ・飲食コーナーは24時間営業
大津SAのおみやげ・飲食コーナーは24時間営業

無料のお茶コーナー
無料のお茶コーナー

携帯電話の無料充電器もありました
携帯電話の無料充電器もありました


さらに、日が変わった1時49分に浜松SA(静岡県)で20分休憩。
ここでは、24時間のミニストップが営業中で、イオン銀行のATMもありました。


4時10分には海老名SA(神奈川県)で25分休憩。
おみやげ屋さんや、ミニスーパーの成城石井が営業中。
トイレも広くきれいです。


その後、定刻通り5時20分には横浜に到着。

そして6時24分、時刻ぴったりにJR東京駅八重洲南口、鍛冶橋駐車場に到着しました。

鍛冶橋駐車場に定刻到着
鍛冶橋駐車場に定刻到着

足元に少し狭さは感じたものの、周囲を気にせず体勢を変えられる3列独立シートのおかげか、そこまでの疲れもありませんでした。
預けておいた荷物を受け取り、徒歩7〜8分ほどにあるJR東京駅へ。

JR東京駅は歩いてすぐです
JR東京駅は歩いてすぐです

どこへ行くにも乗り換え便利な東京駅、今日の予定もはかどりそうです。


※本記事は、2017/10/05に公開されています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

  • この記事を書いたライター

    青葉みお

    編集者/ライター 女性

    ポイントやクーポンを愛用する、ホームセンターとスーパー、100円ショップが大好きな節約庶民派ライター。セールを活用した高速バス旅が得意で、旅先ではコミュニティバスを愛用。出先ではネットが手放せない体質なので、充電スポットと無料Wi-Fiにはうるさい。編集プロダクションnewsholic所属。

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