四万温泉いやし旅♪ その1「四万温泉号（関越交通）はこんな感じ」
ざっくり、こんな移動
- 四万温泉（しまおんせん）があるのは群馬県。東京駅からバスで3時間半！ 往復5,100円（税込）
- 親孝行にも女子旅にも！ 昭和の世界にタイムスリップ
- 到着したら、四万温泉協会で地図や歩き方ガイド「よってんべえパスポート」を手に入れよう！
こんにちは、ふじこです。
今回は関越交通の「四万温泉号」に乗って群馬は四万温泉へ行ってまいりました。
まずは、四万温泉ってどんなところ？というひとのために、カンタンにご説明。
草津、伊香保とならぶ“上毛三名湯”のひとつ「四万の病に効く伝説の湯」
山をひとつ越えると長野県と新潟県の県境、苗場の手前あたり。
清流四万川ぞいに軒を連ねる昔ながらの温泉街と、それらを包みこむゆたかな自然。
時間のながれもゆったりと、親孝行に女子旅にも、癒しがテーマの旅にピッタリな温泉地なのです！
関越交通の「四万温泉号」に乗って出発！
出発地は、東京駅から徒歩５分の八重洲通り沿い。
八重洲中央口（地上出口）からのびている大通りを左沿いに進むと、セブンイレブンがあり、その目の前がバス停です。
ふじこが乗ったのはこのバスでしたが、「四万温泉号」と大きく書かれたバスもありました。
時間近くになると人が集まってきます。
バスは定員制なので必ず座れますが、自由席です。
もし、どうしても座りたい席があるなら早くから来て並んでおくとよいでしょう。
このレトロなドリンクホルダー、ひさびさに見ました！（ペットボトルは細身のものしか置けない）
意外なところでタイムトラベル感が一気に加速。
予定通りにすすめば3時間半の道のりで、上里SAで休憩がはいります。
この日は事故渋滞で出発してから時間が経ってしまっていたので、その手前のSAで20分の休憩と、上里SAでも短い休憩を入れてくれました。
臨機応変で嬉しいですね！
帰りは渋滞などがなかったので、通常通り高坂SAのみでした。
四万温泉協会で地図と「よってんべえパスポート」を手に入れよう！
四万温泉郷に入り、どんどん山をのぼっていきます。
ほそい道を進んで、終点のバス停「四万温泉」へ到着。四万グランドホテル前に停車します。
渋滞で遅れたものの、13時前には着きました！
まだ宿へチェックインできる時間ではないので、荷物だけ預けて散策へ。
まずは温泉協会で地図や「よってんべえパスポート」を入手するとよいでしょう。
「よってんべえパスポート」にはお店リストが掲載されており、街歩きの際に役立つと思います。（定価100円、割引特典つき）
パンフレットよりもコンパクトなのも嬉しいポイント。
四万温泉協会
バスの中も街も、昭和チックでノスタルジックな気分。とってもいい感じです。
これから近くの外湯、足湯を巡ります。
次回へ続きます！
※本記事は、2015/04/28に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。
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