「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」特別編は田中要次＆羽田圭介コンビに決定！　マドンナは元AKB宮澤佐江が初挑戦

特別コンビ「田中要次＆羽田圭介」が3泊4日で熱海から金沢を目指す！

11月26日（土）放送の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅～特別編～」に俳優の田中要次と芥川賞作家の羽田圭介が出演することが17日（木）、発表されました。今回は特別編ということで、「太川陽介＆蛭子能収」コンビではなく「田中要次＆羽田圭介」コンビが、熱海からゴールの金沢まで旅をします。
また、もちろん「太川＆蛭子」も出演し、ぶつぶつコメントを言いながらVTRで旅の様子を見守ります。

マドンナゲストは宮澤佐江が登場

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」では、毎回女性ゲストが一緒に旅をしますが、今回のマドンナゲストは元AKBの宮澤佐江。

個性派俳優に芥川賞作家、元AKBの異色の組み合わせに注目です！
初めての「ローカル路線バスの旅」となる3人は、3泊4日の間に無事金沢へたどり着くことができるでしょうか？

「太川陽介＆蛭子能収」コンビがテレ東前で

お馴染みの「太川陽介＆蛭子能収」コンビがテレ東前で路線バスをバックに！

バスの乗車口で太川陽介＆蛭子能収コンビ — お馴染みの太川陽介＆蛭子能収コンビがバスの乗車口で！

今回の路線バスの旅は「3人の個性がよく出ていた」

太川は、今回の旅の3人のチームワークについて聞かれ、「チームワークは僕たちが良くないもんね。けど、3人は個性的なメンバーだったが、2、3日経つとバラバラだった気持ちが一つになった」また、「自分たちが初めて旅をしたときと比べて、3人は悔しいくらいうまくやってた」と語りました。

蛭子は「3人の組み合わせがよかったよね。個性が良く出てた。僕たちは、路線バスがないとき、真っ白になってバス会社に怒っていたけど、3人は冷静に対応していた。」と語りました。

今度3人のなかで、旅をするなら誰がいい？という質問に対し、太川は「やっぱり蛭子さんかな！」蛭子も「じゃあ僕も…」とのことでした。

今回は特別編ということで、メンバーが変わりましたが、今後も「太川＆蛭子」コンビで旅を続ける予定です。26日（土）放送の番組内では、「重要なお知らせ」も発表されます。

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅～特別編～」　番組概要

テレ東→六本木3丁目移転プロジェクト特別企画
土曜スペシャル「ローカル路線バス乗り継ぎの旅～特別編～」

【放送日時】　11月26日（土）夜6時30分～8時54分
【放送局】　テレビ東京ほか
【出演】　太川陽介、蛭子能収、田中要次、羽田圭介、宮澤佐江　ほか
【ナレーター】　キートン山田
【旅のルール3か条】
１）移動は原則としてローカル路線バスのみを使用。高速バス、タクシー、鉄道、飛行機、船、自転車、ヒッチハイクなど、他の交通機関の利用は禁止！
２）目的地へ向かうルートは自分たちで決める。情報収集でインターネットを利用することは禁止！紙の地図や時刻表、案内所や地元の人からの情報のみ使用OK。
３）3泊4日で指定の目的地にゴールすること。旅はすべてガチンコ。ルートだけでなく、撮影交渉も自分たちで行う。

テレビ東京　ローカル路線バス乗り継ぎの旅

区間	4月	5月
東京 → 金沢	3,000円	4,100円
神奈川 → 金沢	3,000円	4,280円
大阪 → 金沢	3,500円	3,500円
京都 → 金沢	3,200円	3,200円
愛知 → 金沢	4,000円	4,000円
宮城 → 金沢	9,900円	9,900円
千葉 → 金沢	3,000円	4,100円
埼玉 → 金沢	3,000円	4,200円
新潟 → 金沢	5,000円	5,000円
石川 → 金沢	2,300円	2,300円
富山 → 金沢	850円	850円
岐阜 → 金沢	2,600円	2,600円
三重 → 金沢	6,000円	6,300円
その他の路線を見る

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」特別編は田中要次＆羽田圭介コンビに決定！ マドンナは元AKB宮澤佐江が初挑戦