青森・弘前の開運福の神、岩木山神社で参拝!帰りは青森駅前→東京へ夜行バスで | 高速バス・夜行バス・バスツアーの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by バス比較なび

乗車体験記

青森・弘前の開運福の神、岩木山神社で参拝!帰りは青森駅前→東京へ夜行バスで

【夜行バスの乗車体験漫画】青森から電車で弘前の岩木山神社へ。開運福として知られるこの神社へ艦これ聖地巡礼!青森にもどって駅前のワ・ラッセでねぶたも見学。青森観光を堪能し夜行バスJAMJAMライナー(3列独立シート、トイレ付)に乗って青森から新宿へ帰還。

ざっくり、こんな移動

  • 青森→新宿へJAMJAMライナーで約11時間、6800円で帰ってきた
  • 巨木が立ち並ぶ荘厳な雰囲気の参道を歩いて開運福として崇敬される岩木山神社を訪れた
  • 青森駅前のねぶたの家ワ・ラッセで大迫力のねぶたを見学できた

> 前編の青森ロックフェス津輕号編を見る

艦これ巡礼の旅 岩木山神社へお参りにいってきたよ!

ホテルの朝食に大変美味しいタラコやイクラや地元産の素材を使った美味しいものがてんこ盛りの青森!

青森から弘前へは鉄道利用 リゾートしらかみ号で快適に四十三分

弘前駅は新しくて綺麗 青森とは違う形でこちらの呼び名は「ねぷた」箱形の、絵を見せる設えです

駅の観光案内所でバス乗り場の場所を聞いたところ、大変親切な係の方が、丁寧に教えてくださいました

ポストも可愛らしくてうきうき!駅前から枯木平線に乗って岩木山まで向かいます 約四十分です

弘前の街は、古い歴史的建造物も多くて又是非ゆっくり眺めに来なきゃ!と車窓からの観光です

昭和な雰囲気の街並みが愛おしいです

この坂を上がるとそこに

岩木山神社着

参道には巨木が立ち並び荘厳な気持ちに…

まずは、お参りです こちらの神社から分祀され戦艦陸奥にまつられています

こちらに、ちょっと変わった狛犬がいます なんと ひとつの石を彫って出来上がっているそうです

薄暗い拝殿の中に巫女装束の方がいたので この奥って入れるんですか?申し訳ございませんが そうだろうと思ったけど聞きたかったの

岩木山神社は約1200年前に社殿を山頂に創建したのがはじまりだそうです 西暦800年征夷大将軍坂野上田村麻呂が再建、里に下居宮を建立 山頂を奥宮と称し江戸時代に津軽藩主による大造営が行われ、開運福の神として厚く崇敬されています

御朱印をいただき、雪害による社務所は損の修復にしのざきさんとひとくち寄付 陸奥には世話になってるしな

参道前で売ってたババヘラ、とは書いて無かったけどおばちゃんがへらで盛りつけてくれるアイスを食べ、食堂でお蕎麦をいただく

参道脇のカフェで足湯が使える様ですが定休日で私たちは使えず!お蕎麦を食べたなかの食堂さんでは温泉も使わせてくれます(有料タオルもかりられます)お時間のある方は是非!

そして弘前駅のカフェで遅いランチをいただいたのだが特に変わった所の無い綺麗なカフェでしたが大盛りでした!沢山食べたい方、オススメ!

これが私のいただいたオムライス軽く一合ありました

しのざきさんの召し上がったカレーすごく美味しかったです 見てわかるように一合はかるくありました

駅で巨大なオブジェで記念写真を撮影!さすが弘前!さすが青森!

そして新幹線で帰るしのざきさんと別れ、私は青森駅前のワ・ラッセでねぶた見学へ

ものすごく綺麗で大迫力でした!

ワ・ラッセ内は撮影自由 青森に、ねぶたの季節に行けなくても見られます 実物が!

近くで見て触れるねぶたもあって、大きさに本当にびっくり!

そしてワ・ラッセから歩いて少しの場所に青函連絡船が!

有料公開の時間は過ぎていましたので無料の場所をちょっとだけ拝見しました

まじめに売っている様には見えないちょっと胡散臭いりんご売りのマネキンがナイス!

お母ちゃんと一緒のこの子は赤いの着てるから女の子かなー花たらしちゃん(笑 変にリアルでした!

昼のオムライスとカレーが響いて夕飯を食べるお腹のスキマがありませんでしたが、駅の周りにラーメンやおそばのお店はありますので駆け込みで食べたい方心配ないですよ!

そして帰路はJAMJAMライナーさんです

さすが青森ー新宿は長距離なので乗車時間も早めです 19時57分発 JAMJAMライナー三列独立シート トイレ付

カーテンは上の方が網状で明かりがちゃんと入るようになっています

スリッパ、アイマスク ミネラルウォーターなどサービスは万全!

休憩で停まった国見サービスエリアすげえ!市場みたい!財布を服に入れておかなかったことを激しく公開!

無事、時間通り新宿に戻って旅は終了 次は南の鎮守府 九州を目指します

※本記事は、2015/03/17に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

  • この記事を書いたライター

    海野やよい

    漫画家 女性

    ふだんは主に日記漫画や四コマ漫画を中心に活動しています。バスとりっぷでは「艦隊これくしょん」聖地巡礼シリーズをはじめとした体験漫画を描いています。「艦これ」以外もバスレポートや夜行バス旅行体験記で全国を精力的に飛び回ってレポートしていきます!

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