【9サイト徹底比較】ライブやコンサート、イベントのチケットを買うならどのサイトがおすすめ? 各サイトの特徴を解説 | 高速バス・夜行バス・バスツアーの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

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【9サイト徹底比較】ライブやコンサート、イベントのチケットを買うならどのサイトがおすすめ? 各サイトの特徴を解説

ライブやコンサート、舞台のチケットを購入する際、一般的なのはチケット販売サイト(プレイガイド)で購入する方法でしょう。今回は、主なチケット販売サイト9社の決済方法や受取方法などを比較し、紹介していきます。そのほか、チケット購入時の手数料についても解説!


チケット販売サイト9社を徹底比較!

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プレイガイドとも呼ばれるチケット販売サイト。プレイガイドとは、ライブ、コンサート、演劇、スポーツイベントなどのチケットの予約・発券業務を代行する事業及びその店舗を指します。

チケットぴあのように店舗を持っているプレイガイドもありますが、今回紹介するのは、オンラインでチケットを販売している代表的な9サイト「イープラス」「チケットぴあ」「ticket board」「TIGET」「LivePocket」「ローチケ」「CNプレイガイド」「カンフェティ」「ZAIKO」。

まずはチケット形式・支払い方法・受取方法を一覧でまとめました。

チケット 支払い方法 受取方法
イープラス 紙チケット/電子チケット クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)
ATM
Pay-easy(ペイジー)
配送
店頭引取(ファミリーマート発券、セブン-イレブン発券)
スマチケ
QRコードチケット
カンフェティ 紙チケット/電子チケット クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン)
キャリア決済
QRコード決済(PayPay、LINE payなど)
Amazon Pay
店頭引取(セブン-イレブン発券)
電子チケット(れすQ)
ZAIKO 電子チケット クレジットカード
コンビニ(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート)
オンライン決済サービス(Paypal、WeChat、Alipay)
電子チケット
CNプレイガイド 紙チケット/電子チケット クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート)
QRコード決済(PayPay、auPAY)
キャリア決済(d払い)
(イベントに応じて)現金書留、郵便振替
配送
店頭引取(ファミリーマート発券、セブン-イレブン発券)
電子チケット(MOALA Ticket)
チケットぴあ 紙チケット/電子チケット クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート)
イーコンテクスト(コンビニ、Pay-easy対応ATM、ネットバンキング、楽天Edy)
後払い powered by atone
配送
Cloak
ticket board 紙チケット/電子チケット クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート)
QRコードチケット(WEB・アプリ)
QuickPASS(電子スタンプチケット)
配送
店頭引取(ファミリーマート発券)
TIGET 電子チケット クレジットカード
デビットカード
プリペイドカード
コンビニ(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ
、デイリーヤマザキ、セイコーマート)

【TIGET公式提携決済アプリ「バンドルカード」選択時】
ポチっとチャージ(後払い)
コンビニ
セブン銀行ATM
クレジットカード
キャリア決済(d払い)
Pay-easy(ペイジー)
ネット銀行
QRコードチケット
LivePocket 電子チケット クレジットカード
コンビニ(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート)
後払い powered by atone(LivePocketあと払い powered by atone)
QRコードチケット
ローチケ 紙チケット/電子チケット クレジットカード
コンビニ(ローソン、ミニストップ)
キャリア決済
ちょコムeマネー決済
郵便振込
Pay-easy(ペイジー)
配送
店頭引取(ローソン発券・ミニストップ発券、プレイガイド)
電子チケット

※2023年7月調べ

どの販売サイトも電子チケットは利用可能で、支払い方法はクレジットカード決済・コンビニ支払いに対応しています。それ以外の支払い方法は、各サイト違いがあることがわかりますね。

受取方法は電子チケットの場合、基本的にQRコードチケットです。紙チケットを受け取る際は、配送または店頭受取という手段があります。

チケット販売サイトはチケット形式・支払い方法・受取方法のほかに、扱っているチケットの種類や手数料などに違いがあります。ここからは上記9サイトについて、詳しく紹介していきます。


1)イープラス

イープラスは1,900万人を超える会員数を誇る、業界最大級のチケット予約・購入・販売情報サイトです。サービスを開始したのは2000年。

チケットの種類はライブや演劇、コンサート、スポーツといったイベントのほか、謎解きゲームや試飲会、グルメイベント、展示会、学園祭など多岐にわたります。

チケット 紙チケット/電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)
ATM
Pay-easy(ペイジー)
受取方法 配送
店頭引取(ファミリーマート発券、セブン-イレブン発券)
スマチケ
QRコードチケット

スマチケとは?

イープラスアプリをインストールすると利用できる、電子チケットサービスです。公演当日、スマチケの画面を提示すると入場できます。同行者のチケットをLINEやメールで分配することも可能。
※一部、スマチケを利用できない公演もあり


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 220円~330円
発券手数料 110円
配送料 1,100円/申込1件
振込・支払い手数料 220円/申込1件(コンビニ/ATM、Pay-easy(ペイジー))
※合計金額が5万円以上の場合は、1件につき420円
その他 ■サービス料
プレオーダー(抽選)および一部の先着順受付でチケットが用意できた場合、チケット1枚につき0~1,000円
※金額は公演・受付によって異なる

■取置き+システム利用料
当日引換受付でチケットを用意できた場合、申込み1件につき0~330円


一部公演には「手数料お得」「手数料0円」といったアイコンが付いています。購入する際に、支払い・受取方法をファミリーマートまたはセブン-イレブンで統一すると、手数料が0円または110円になるので、アイコンも要チェックです!

※2023年7月調べ

イープラス

2)カンフェティ

カンフェティは、ロングランプランニングが運営するチケット販売サイトです。 会員数は108万人(2021年1月時点)。カンフェティは舞台やミュージカル、演劇などを多く取り扱っているのが特徴で、ほかのプレイガイドでは販売されていない小劇場のチケットを購入できることも。

またカンフェティ会員(無料)であれば、病気やケガ、突然の出張などで、やむを得ずイベントに行けない場合にチケット代金の90%を補償するサービス「カンフェティ安心チケット」を利用できます! そのほかカンフェティでは、チケット代金100円ごとに1ポイント貯まり、チケット購入時に1ポイント=1円で使用が可能です。

チケットの種類は舞台やミュージカル、演劇のほか、音楽、クラシック、スポーツ、イベント・アート、伝統芸能・演芸など。

チケット 紙チケット/電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン)
キャリア決済
QRコード決済(PayPay、LINE payなど)
Amazon Pay
受取方法 店頭引取(セブン-イレブン発券)
電子チケット(れすQ)

れすQとは?

GETTIIS(情報メディア型チケット購入サービス)で利用できる電子チケットです。GETTIISサイトで支払い後、GETTIISにログインし、「チケット申込履歴」から購入した公演を選ぶと、「チケット申込履歴詳細」画面が表示されます。

「QR表示」項目内の「表示」ボタンをタップするとQRチケットが出るので、それを表示して入場可能!


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 【カンフェティ(入場チケット)】
110円/枚

【カンフェティ(ライブ配信視聴チケット)】
■198円/枚
※配信が5時間を超えるものは220円/枚
■220円/枚
※セブン-イレブン

【TIGET】
■220円/枚
■5.5%/枚(電子チケットサービス利用料)

【GETTIIS】
■220円/枚
発券手数料 【カンフェティ(入場チケット)】
220円/枚

【GETTIIS】
110円/枚
※セブン-イレブン
配送料 -
振込・支払い手数料 【カンフェティ(入場チケット)】
220円/予約
※セブン-イレブン、その他コンビニ

【カンフェティ(ライブ配信視聴チケット)】
■220円/枚
※セブン-イレブン

【カンフェティ(レンタル動画視聴チケット)】
220円/枚
※セブン-イレブン

【TIGET】
220円/予約
※ファミリーマート・ローソンほか

【GETTIIS】
220円/予約
※セブン-イレブン
その他 -

カンフェティで取り扱うチケットは、チケット販売ポータルサイト「GETTIIS」や、後ほど紹介する電子チケット販売サイト「TIGET」を通して購入することも可能です。

TIGETでは「事前支払いチケット(購入)」「抽選チケット(応募)」「当日支払いチケット(予約)」の3タイプがあります。「事前支払いチケット」「抽選チケット」ではチケット1枚に対し、チケット料金とは別に、システム利用料の220円がかかります。

GETTIISでは支払い方法に関わらず、チケット1枚あたりに対し220円のサービス利用料が発生。またれすQ(電子チケット)で受け取る場合の発券手数料は0円ですが、セブン-イレブンで発券する際は1枚あたり110円の手数料が生じます。

※2023年7月調べ

カンフェティ


3)ZAIKO(ザイコ)

ZAIKO(ザイコ)は、東京都港区に本社を置くZAIKOが運営する電子チケット販売プラットフォーム。チケット販売事業のほか、ライブ配信サービスも手掛けています。

チケットの種類は、ライブ配信・クリエイター・イベント・eスポーツ・演劇・スポーツ・ビジネスなど。

チケット 電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート)
オンライン決済サービス(Paypal、WeChat、Alipay)
受取方法 電子チケット


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 チケット購入手数料無料(Zaikoポイント100%割引)
※Zaiko Connect会員は、Zaikoプラットフォームで開催されるイベントのチケット購入手数料を支払う必要はなし。チケット購入手数料分のZaikoポイントが付与されるため、チケット購入手数料が実質0円でチケットを購入可能
発券手数料 -
配送料 -
振込・支払い手数料 -
その他 Zaiko Connect会員費2,900円(税込)/6カ月


Zaiko Connect会員とは?

6カ月2,900円で以下のような特典を受けられる特別プランです。

・チケット購入手数料が実質無料
・会員限定の無料イベントパス
・限定グッズの購入
・支払時にZaikoポイント2%還元
・+HDオーディオ
・ライブ配信などのアーカイブ期間延長
・ライブ映像やオリジナル番組が見放題のZaiko TV

Zaiko TVではオリジナル番組やロック・アイドル・インディーズライブなどのライブコンテンツや、過去のライブ配信などが視聴できます。

※2023年7月調べ

ZAIKO


4)CNプレイガイド

CNプレイガイドは、コミュニティ・ネットワークが運営するチケット販売サイトです。チケットぴあに次いで1986年にチケット販売事業を開始した、歴史あるサイト。会員数は約170万人です。

CNプレイガイドでは、無料で登録できるプレ会員のほか、限定の各種先行受付や優待チケットといった、お得なサービスを受けられる有料会員もあります。

チケットの種類はコンサート、スポーツ、ステージ、イベント、映画など。

チケット 紙チケット/電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート)
QRコード決済(PayPay、auPAY)
キャリア決済(d払い)
(イベントに応じて)現金書留、郵便振替
受取方法 配送
店頭引取(ファミリーマート発券、セブン-イレブン発券)
電子チケット(MOALA Ticket)

MOALA Ticketとは?

MOALA Ticketとは、playgroundが提供する電子チケットサービスです。専用アプリとID登録が不要という手軽さが魅力。利用方法は、チケットURLがメールで届くので、URLからチケット画面を開き、入場の際にチケットを提示するだけ! 同行者にチケットを分配することも可能です。


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 220円/枚
発券手数料 110円/枚
※コンビニ・MOALA Ticket
配送料 770円/件
振込・支払い手数料 220円/件
※コンビニ
その他 -

※2023年7月調べ

CNプレイガイド


5)チケットぴあ

チケットぴあは、書籍・雑誌出版社、サービス業のぴあが運営するチケット販売サイトです。会員数は約1,750万人。日本初のオンラインチケット販売システムを1984年に始めました。

チケットぴあでは万が一ライブやコンサートに行けなくなった場合に備えて、チケットにかける保険「チケットカード」というサービスもあります。病気やケガ、出張、交通機関の遅延が起きた場合などに適用され、保険料はチケット代金によって異なりますが、諸費用などを除きチケット代金が戻ってきます!
※チケットガードはイープラスやローチケでも利用可

チケットの種類は音楽、スポーツ、イベント・アート、演劇、映画、クラシックなどで、常時約2万件のイベントが登録されており、年間で約7,500万枚ものチケットを発券しています。

チケット 紙チケット/電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート)
イーコンテクスト(コンビニ、Pay-easy対応ATM、ネットバンキング、楽天Edy)
後払い powered by atone
受取方法 配送
Cloak

Cloakとは?

チケットぴあで買ったチケットの「分配」「引き取り」「リセール」を、サイト上で行うことができるサービスです。チケット購入・抽選申込時に引取場所を指定する必要はナシ!

Cloakサイトにチケットがある期間は、同行者などにチケットを渡せる「分配」や、公演に行けなくなったときに再販ができる「リセール」も可能。


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 220円
発券手数料 110円
配送料 公演によって異なる
振込・支払い手数料 ■220円/申込1件(コンビニ、ぴあ店舗決済、イーコンテクスト決済)
■330円/申込1件(後払い powered by atone)※チケット代金合計5万円以下
■583円/申込1件(後払い powered by atone)※チケット代金合計5万1円以上
その他 -

※2023年7月調べ

チケットぴあ


6)ticket board(チケットボード)

ticket board(チケットボード)はボードウォークが運営する、電子チケットサービス。2010年よりサービスの提供が開始され、会員数は2019年4月末時点で800万人を突破しています。

電子チケットの種類が豊富で、2種類のQRコードチケットとQuickPASS(電子スタンプチケット)に展開している点が特徴。どの電子チケットにするかは、イベントの申し込み時に選べます。

チケットの種類はライブ&ミュージック、スポーツ、イベント&レジャーなど。

チケット 紙チケット/電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート)
受取方法 QRコードチケット(WEB・アプリ)
QuickPASS(電子スタンプチケット)
配送
店頭引取(ファミリーマート発券)


QRコードチケット(WEB・アプリ)とは?

QRコードチケット(WEB)は一番シンプルな発券方法です。まずticket boardサイトにログインして、「購入/譲渡」タブを開きます。そこから発券したいチケットを選び、「チケットダウンロード」をタップ。ダウンロードが完了すると、QRコードチケットが表示されます!

QRコードチケット(アプリ)の場合は、まず「LIVE QR PLUS」というアプリをダウンロード。ticket boardで登録したメールアドレスまたは電話番号と、パスワードを入力してログインします。アプリ内に公演情報が表示されるので、画面下部にある「QR表示」をタップすれば、チケットのダウンロードは完了です!

QuickPASSとは?

QuickPASSに対応している公演でのみ利用できる、電子スタンプチケットです。受取方法は基本的に、QRコードチケット(WEB)と同じ。まずticket boardサイトにログインして、「購入/譲渡」タブ内から表示したいイベントを選びます。チケット詳細画面で、「チケットダウンロード」をクリックすれば受取は完了です!
入場の際はチケットを提示し、スタッフの方がスタンプを押してくれます。


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 公演によって異なる
発券手数料 -
配送料 公演によって異なる
振込・支払い手数料 郵便振替は申込者の負担
その他 -

※2023年7月調べ

ticket board


7)TIGET(チゲット)

TIGET(チゲット)はカンフェティでも利用されている、ライブイベント掲載数No.1のチケット直販&ライブ配信サービス。マイナーなアイドルやバンドグループを幅広く取り扱っている点が特徴です。2023年4月にはチケット申込枚数が累計800万枚を超えました。サービスが開始されたのは、2013年11月です。会員数は80万人超。

チケットの種類は音楽、イベント、お笑い・演劇・ダンス、セミナー・勉強会、クラシック音楽、スポーツ、映画、アート・ミュージアムなど。

チケット 電子チケット
支払い方法 クレジットカード
デビットカード
プリペイドカード
コンビニ(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ
、デイリーヤマザキ、セイコーマート)

【TIGET公式提携決済アプリ「バンドルカード」選択時】
ポチっとチャージ(後払い)
コンビニ
セブン銀行ATM
クレジットカード
キャリア決済(d払い)
Pay-easy(ペイジー)
ネット銀行
受取方法 QRコードチケット


バンドルカードとは?

バンドルカードは、使う分だけチャージしてすぐに利用できるVisaプリペイドカードです。TIGETの公式提携決済アプリで、審査・年齢制限・入会費・年会費なしで利用が可能!

幅広い支払い方法に対応しており、ポチっとチャージ(後払い)、コンビニ、セブン銀行ATM、クレジットカード、キャリア決済(d払い)、Pay-easy(ペイジー)、ネット銀行に対応しています。

バンドルカード


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 ■220円(システム手数料)
■チケット代金×5.5~16.5%(販売手数料)
※販売手数料の負担先を購入者にした場合に限り、電子チケットサービス利用料と合わせて発生
■チケット代金×5.5%(電子チケットサービス利用料)
※販売手数料と合わせて発生
発券手数料 -
配送料 -
振込・支払い手数料 220円/申込1件(コンビニ)
その他 -

※2023年7月調べ

TIGET


8)LivePocket(ライヴポケット)

LivePocket(ライヴポケット)は、システム利用料・発券手数料がタダで利用できる電子チケット販売サイトです。400万人以上の会員組織を持つ電子チケット販売プラットフォームで、年間300万枚を超えるチケットを発券。購⼊ユーザー登録数は500万超です。

チケットの種類は音楽ライブ、イベント(お笑い、ミュージカル、スポーツなど)、オンライン(オンラインイベント、オンラインセミナーなど)など。

チケット 電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート)
後払い powered by atone(LivePocketあと払い powered by atone)
受取方法 QRコードチケット


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 0円またはチケット料金×5%
※主催者がシステム利用料を購入者負担で設定したイベントは手数料が発生
発券手数料 -
配送料 -
振込・支払い手数料 ■220円(コンビニ)※チケット代⾦合計 5万円未満
■440円(コンビニ)※チケット代⾦合計 5万円以上
■220円/申込1件(LivePocketあと払い)※決済手数料
その他 -

※2023年7月調べ

LivePocket


9)ローチケ(ローソンチケット)

ローチケ(ローソンチケット)は名前の通り、ローソングループの会社「ローソンエンタテインメント」が運営する販売サイトです。チケットの取り扱いは幅広い上、ローチケでしか買えない「三鷹の森ジブリ美術館」の入場チケットなどもあります。Web会員数は約1,900万IDを誇ります。

チケットの種類はコンサート、スポーツ、演劇・ステージ・舞台、クラシック・オペラ・バレエ、イベント・アート・ミュージアム、レジャー、映画、参加型など。

チケット 紙チケット/電子チケット
支払い方法 クレジットカード
コンビニ(ローソン、ミニストップ)
キャリア決済
ちょコムeマネー決済
郵便振込
Pay-easy(ペイジー)
受取方法 配送
店頭引取(ローソン発券・ミニストップ発券、プレイガイド)
電子チケット


ちょコムeマネー決済とは?

ちょコムeマネー決済とは、NTTスマートトレードが提供するショッピング専用電子マネー。ローチケでの使い方は、まずちょコム会員登録(無料)を行い、ちょコム貯金箱を開設。

その後ローチケでちょコムeマネー決済を登録し、ちょコム貯金箱に「ちょコムeマネー」をチャージしてからチケットを購入します。


必要な手数料

金額(税込)
システム・購入手数料 220円
※インターネット・電話(自動音声・オペレーター)でチケットを予約購入する場合(一部例外を除く)
発券手数料 110円/枚(コンビニ)
配送料 公演によって異なる
振込・支払い手数料 220円/1件(キャリア決済)
その他 ■先行サービス料:公演によって異なる
※プレリクエスト先行など先行発売にてチケットを購入する場合

■電子チケットサービス料:公演によって異なる
※購入チケットを電子チケットで受け取る場合

※2023年6月調べ

ローチケ


9サイトの特徴は?

チケット販売サイトといっても、それぞれに特徴があります。購入したいチケットが取り扱われていることは前提として、どのサイトを選択するかは、支払い方法や受取方法の好みなどで決まってきます。

下記に、今回紹介した9サイトの特徴を簡単にまとめてみました。
各サイトでどんなイベントが開催されているのか、見てみてくださいね。

1)イープラス:会員数が多く、多くのイベントや公演を取り扱う
2)カンフェティ:小劇場のチケットを購入できることも
3)ZAIKO:Zaiko Connect会員であればチケット購入手数料無料
4)CNプレイガイド:チケットぴあに次ぎチケット販売事業を開始した、長く続くサイト
5)チケットぴあ:日本初のオンラインチケット販売システムを開始
6)ticket board:3種類の電子チケットから選べる
7)TIGET:ライブイベント掲載数No.1
8)LivePocket:システム利用料・発券手数料が無料
9)ローチケ:会員数が多く、ローチケでしか買えない人気チケットもあり

※本記事は、2023/07/12に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

  • この記事を書いたライター

    バスとりっぷ編集部

    なかのひと 

    「高速バス・夜行バスのお役立ち情報メディア」を運営しています。 これまで高速バスを利用したことがある人にもそうでない人にも、高速バスでの移動がより便利で快適な旅になるように、役立つ情報を日々お届けしています。 情報は、Twitter、facebook、LINE公式アカウントでも配信中!「フォロー」「いいね」「友だち登録」をすれば、更新情報をいち早くキャッチできます。ぜひ、ご利用ください。

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