バスツアーで「第68回諏訪湖祭湖上花火大会」へ 大型マス席から見る圧巻の花火に感動! | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by バス比較なび

乗車体験記

バスツアーで「第68回諏訪湖祭湖上花火大会」へ 大型マス席から見る圧巻の花火に感動!

毎年8月15日に行われる「諏訪湖祭湖上花火大会」に行ってきました。日本屈指の花火大会ですが、ツアー専用の大型マス席もセットになったバスツアーなら場所取りも不要!大型マス席から眺める花火は迫力満点。その感動を皆さんにもおすそ分けします♪

ざっくり、こんな移動

  • 専用の大型マス席での観賞がセットのバスツアーに参加
  • 花火開始まで屋台めぐりでお祭り気分を満喫
  • 花火終了後はバスで移動、始発にあわせて新宿に到着

8月15日に行われた「諏訪湖祭湖上花火大会」に行ってきました! https://www.bushikaku.net/article/17113/

バスとりっぷさんの投稿 2016年8月25日


ブルーストークツアーが主催する「諏訪湖祭湖上花火大会 夜行日帰り鑑賞バスツアー」に参加してきました。バスツアーは何度か経験があるものの、今回は一人参加。ちょっぴり緊張気味に集合場所へ。

新宿西口工学院大学前から、いざ出発!

ツアー集合場所は「新宿西口 工学院大学前」。複数のバスが停車していて、場所がわかるか少し不安でしたが、「諏訪湖祭湖上花火大会」のバッジをつけた受付の女性がすぐに気づいて声をかけてくださいました。

案内されたバスは広栄交通さんの車両。シンプルで覚えやすい車体がグッドです。

001.jpg

車内は45人乗り、4人掛けタイプ。

002.jpg

設備はシンプルですが、足元には余裕もあり快適です。そして、私は10列目に座ったのですが、わかりますか…? 前の座席に比べ座席が少し高くなっています。全12列のうち、後ろ3列は少しずつ段差がつけてあるようです。

003.jpg

背の低い私はいつものバスツアーでは前が見えないのですが、今日は見通しが良い!こんなちょっとしたことでもテンションが上がってしまいます。
ちなみに座席には年配のご夫婦や若いカップル、そして私同様おひとりさまの女性も結構参加していました。

バスは予定どおり9時30分に発車。
少し走ったところで、添乗員さんの挨拶と運転手産の紹介があります。今回は深夜運行になるため、運転手は2名体制とのこと。走行時間自体はさほど長い行程ではないと思いますが万全の体制、安心ですね。

続いて添乗員さんから配られたのがこちら。

004.jpg

会場の地図と花火のプログラム、そして大型マス席チケット!
一気にワクワク度があがります。

そしてバスは中央道から双葉サービスエリアを目指します。
お盆真っ只中の8月15日、混み具合が心配だったのですがほとんど止まることなく順調で、11時5分には第一目的地の双葉サービスエリアに到着しました。

双葉SAでトイレ休憩、ついでにお買い物を楽しむ

005.jpg

ここで1時間たっぷり時間をとってトイレ休憩と昼食、お土産タイム。

サービスエリアにはその土地の名産品やお菓子がいっぱい。そのラインナップを見れば、自分が今どの辺にいるのかがわかるのが楽しい!

006.jpg

007.jpg

フードコートではうどんやラーメンと並んで山梨名物の「ほうとう」や、三元豚のとんかつやチキンが乗った「富士山丼」なんていうのもありました!

私はバスの中で食べられるようにベーカリーで「桃のクリームクロワッサン」を購入。
そして、鯵の唐揚げも買ってベンチで。頭から尻尾まで、カリッと揚がっていて美味しかった〜!

008.jpg

集合時間の少し前に戻ってみると、バスの前に添乗員さんの姿が。これで迷子にならずにすみました。

009.jpg

さらに1時間ほど走り、いよいよ諏訪湖畔へ。花火会場に入る前に峠の釜飯で有名な「おぎのや 諏訪店」に立ち寄ります。

ここで晩ご飯を準備する人も多かったのですが、花火会場周辺に屋台がたくさん出ているという話も聞いていたため、ここでは我慢。
そのかわり…。

010.jpg

おぎのやオリジナルのワインソフト。ほんのりとしたピンク色のソフトクリームはワインの風味がしっかり味わえました。ソフトクリーム好きの私ですが、すっかりお気に入りに。

011.jpg

おぎのやでの休憩をとったらいよいよ花火会場へ。
ここからは車で15分ほどのところです。

突然の雨!! 花火は大丈夫!?

実はこのおぎのやを出発する頃、バラバラと大粒の雨が…。ここまでにも時折、小雨は降っていたのですが、ここにきて本降りに。

ツアーの参加者からは「雨の場合はどうなるの?」と質問も飛びますが、花火は基本的に雨天でも決行とのこと。花火中は傘はさせないとのこと。

毎年、このツアーを率いている添乗員さん曰く、「山の天気は変わりやすいんですよ。今日は降ったり止んだりになるかもしれませんね」

ちょっと心配を抱えつつ、花火会場の駐車場に到着。予定より1時間以上早い14時15分着でした。

バスの駐車場は近隣にいくつかありますので、帰りに迷わないようしっかり地図を確認しながら会場に向かいます。
一旦、マス席を確認しにいくのですが、入り口がいくつかに分かれていて、隣に座っていた女性と右往左往(笑)。二人とも方向音痴だったため、係りの人に何度か教えてもらってようやく到着! でもこの「冒険」ですっかり打ち解けました。

会場にはすでにたくさんの人が集まっています。こちらは一般の自由席。

012.jpg

私たちの観覧席はこちら。

013.jpg

なんと諏訪湖を目の前に、打ち上げ場所からもほど近い絶好のスペース! 期待が高まります。この頃にはなんとか雨も上がってきました。

花火の開始は19時。まだ4時間半ほど時間があります。この間はバスに戻ってゆっくりする人、屋台めぐりを楽しむ人…思い思いに過ごします。

屋台めぐりでお祭り気分を満喫!

私はもちろん、屋台めぐり!

昔なつかしいあんず飴や…

014.jpg

醤油の香ばしさが食欲をそそるイカ焼き

015.jpg

最近のべっこう飴はこんなにカラフル!

016.jpg

ずらりと並んだ屋台を端から端まで見て歩いたり、買って食べたりしているうちに。あっという間に時間が過ぎていきます。

017.jpg

気づけばいつの間にかすっかり雨は上がり、日差しが注ぎ始めました。

バスで休んでいたメンバーも集まり始め、花火の始まるのを待つ頃には、なんとこんな綺麗な夕焼けがみられるまでに!

018.jpg

花火開始1時間ほど前「雨の心配はほとんどなくなりました」という会場アナウンスが流れ、会場から「おぉ〜〜〜!」という歓声と拍手が。

花火大会開始を前に、会場には諏訪湖祭湖上花火大会の紹介がありました。

諏訪湖祭湖上花火大会

諏訪湖祭湖上花火大会が始まったのは昭和24年、終戦後の混乱の中で市民が明るく希望を持って生きられることを願って開催されたのがはじまり。
戦争でなくなった人の御霊をなぐさめる意味もあり、毎年8月15日に開催される。
当初は5万人の観衆の目を楽しませた花火大会は、現在50万人の人出で賑わうようになり、大曲、土浦、長岡の三大花火大会に続く一大イベントに。
現在、花火は4万発を超え、日本一の打ち上げ本数。
諏訪湖を囲む盆地の地形からこだまする打ち上げ音と、距離の近さで、音と迫力は日本一! との呼び声も高いのだとか。

諏訪湖祭湖上花火大会

雨も止み、いよいよ花火大会がスタート

解説のアナウンスが終わると、いよいよ花火大会の開幕!
「ドーン!」という大きな音を上げ、鮮やかな花火が打ち上がります。

019.jpg

020.jpg

021.jpg

花火は二部構成になっていて、前半は各社が競う競技花火が続きます。
テンポよく次々と打ち上がる花火に、歓声が上がります。

鮮やかで大きく夜空に弧を描く花火と共に、ひまわりをモチーフにしたこんな可愛らしい花火も。

022.jpg

なかにはハートマークやドラえもんも夜空を描いていました。

そしてプログラム23番からはスターマイン花火が続きます。
「シャルウィダンス」や「星に願いを」、マイケルジャクソンの曲などに合わせたプログラムでは、リズミカルに花火が打ち上がります。中にはなんと宇宙戦艦ヤマトをBGMにした花火も!

023.jpg

プログラムが進むにつれ、どんどん華やかさを増してきます。

024.jpg

そして、全35プログラムの34番目、「Kiss of Fire」と題された花火はなんと水上スターマイン。空に打ち上げる花火ではなく、湖面から直接光の華が開く諏訪湖ならではの演出なのだそうです。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、湖面に花火が映り、丸い花火のように見えています。

025.jpg

湖の両端から上がり始めた花火は徐々に近づいていき、まさにキスをするように重なっていきます。

026.jpg

見事キスをした花火はさらに華やかさを増し、上空でも花火が打ち上がり、立体感が増していきます。

027.jpg

そしてプログラム最後を締めるのは、広大な諏訪湖の地形を生かした総長2kmの「大ナイアガラ瀑布」。降り注ぐ光の華が湖面を明るく照らしていました。

028.jpg

こうして35本のプログラムがあっという間に終了。リストを見た時には、数の多さに「ちょっと飽きるかな」と思っていたのですが、ひとつひとつにストーリーが感じられて、変化に富んでいて、終わってみれば「もっと見たかった〜!」と思うほど。

都内では、立ち止まることもできずゆっくりと眺めることができなかった花火大会。

この諏訪の花火も個人で来ていたら、移動や座席確保の心配などで大変な思いをすることもあったかもしれませんが、今回は移動も楽チン、通常のバスツアーではなかなか確保のできない打ち上げ場所正面の大マス席で大迫力の花火を心ゆくまでじっくりと堪能。これこそがバスツアーの良さですよね。

帰りは寝ている間に新宿へ到着

花火が終わると交通規制が解けるのを待って、帰路へ。
行きにも寄った「おぎのや」で休憩と買い物をしたら、車内は電気を消してお休みタイム。

途中、談合坂サービスエリアで休憩を入れつつ、寝ている間に朝5時前に新宿に到着。

029.jpg

往復とも、こまめに休憩を入れながらの運行だったせいか、割りと強行日程のバスツアーだと思っていましたが、車中泊でも辛さを感じませんでした。
来年はぜひ母を誘って参加したいと思っています。

※本記事は、2016/08/25に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

  • この記事を読んだ人にオススメ

    この記事を書いたライター

    篠原美帆

    ライター 40代 / 女性

    東京生まれ、埼玉在住。ガイドブックやグルメ本、おさんぽ取材などを中心に、雑誌、ウェブで活動中。青春18きっぷや高速バスでの気まま旅にハマり、仕事の合間に一人ふらふら。瀬戸内、東北などにフラリと出かけることがライフワークに。おすすめは瀬戸内海の小さな離島・犬島。現在アートも点在し、廃校の宿に泊まり、カヤックや天体観測も楽しめます。無類の動物好きで、旅先では必ず動物園に立ち寄って写真を撮りまくります。

    このライターの記事一覧

    このライターの最新記事

    関連キーワード

    今、あなたにオススメ

    最安値価格情報(高速バス片道)

    区間 4月 5月
    1,400円 1,700円
    4,600円 4,200円
    4,600円 4,200円
    その他の路線を見る

    週間ランキング4/8~4/14のアクセス数ランキング

    さらに表示

    さらに表示

    最新記事

    主要バスターミナル周辺ガイド

    さらに表示

    個室型夜行バスも! 豪華・高級バス!

    さらに表示

    最新情報をSNSでチェック!

    バスとりっぷは、バス比較なびが運営する、あなたのバス旅行を応援するサイトです。

    ページトップへ