「ぐるりん号」で善光寺、長野を散策!みそソフトに七味の善光寺参り缶、定番のおやきを堪能!
ざっくり、こんな移動
- 善光寺の境内をじっくり観光
- 表参道界隈で信州名物をお買いあげ
- 長野をとことん満喫し、京王バスで新宿へ
ドラマ「真田丸」づくしで長野・松代をたっぷり楽しんだ前回。
京王バスで「真田丸」ゆかりの長野・松代へ 松代城跡・真田宝物館・真田邸をめぐる旅
温泉で疲れを癒した翌日は、約1,400年もの歴史を持つ「善光寺」にお参り。
古くから「遠くとも一度は詣れ善光寺」と歌に詠まれるほど、庶民から信仰を集めていたお寺です。宿を出てさっそくお寺に向かいます。
窓の向こうに…「善光寺」が見えた!
前日、松代の真田巡りでよく歩いたせいか、昨夜はぐっすり眠れました。
目が覚めて、窓の外を見るとそこには…
見えました!善光寺の屋根が。
夜にはあまり分かりませんでしたが、こうして見ると近い。歩いて行ける距離です。
場所を確認したところで朝食へ。
旅館の朝定食らしい王道メニュー。
炊きたてのごはんで朝からおなかいっぱいです。それにしても信州はお味噌の名産地だけあって、お味噌汁がおいしい!今日も一日歩くことになりますが、体力&気力ともすっかり回復。
優しい社長と女将さんにご挨拶をして、宿を発ちました。
山の神温泉
直接「善光寺」に向かうと近いのですが、大きなリュックを背負っているため、荷物を預けに路線バスでJR長野駅へと向かいます。
西口1階にあるコインロッカーなんですが、「しんしゅうウラキャラ大集合」というテーマらしく、信州のいろんな街にちなんだ変なキャラがたくさん!長野に拠点を置く「中沢デザイン事務所」が手がけているそう。
私はリンゴの名産地・飯綱町のリンゴスターに荷物を預ってもらうことにしました。
「ぐるりん号」に乗って、いざ「善光寺」へGO!
長野駅前から善光寺までは歩くと20分くらい。帰りは街並みを見ながら歩いてくるのもアリとして、行きはささっとお寺まで向かえると便利です。
そこで登場するのが長野市内の中心部をめぐる循環バス「ぐるりん号」。
「長野駅前」から善光寺まで続く表参道沿いにバスルートがあり、だいたい15分間隔で運行しているので移動時間を短縮したいときにパッと乗れます。
運賃は一律150円。一日3回以上乗車するなら、長野駅~善光寺間が乗り放題になる「表参道バス1日乗り放題券」410円(当日限り有効)も便利です。
バスであっという間に「善光寺」の前に到着!参道を歩いて行きます。
「仁王門」から仲見世を抜け、「山門」へ
前方に見えてきたのが「仁王門」。もともとは1752年に建立されましたが、地震などによる二度の焼失を経て、現在の門は1918年に再建されたもの。迫力のある仁王像は、近代彫刻の巨匠と呼ばれる高村光雲と米原雲海の作です。
奉納されているたくさんのわらじには「健脚祈願」の意味があるのだとか。
観光客で賑わう仲見世。土産物屋や飲食店、旅館などが軒を連ねています。奥に見えているのが「山門」に入る前、向かって左手にある案内所の中に…
牛の象がありました!これは「牛に引かれて善光寺参り」の昔話にちなんだもの。
欲深い老婆が、干していた洗濯物を牛に取られて、あわてて追いかけるうち善光寺に到着。それをきっかけに信仰の気持を取り戻した…というお話で、誘われて行ってみたら思いがけずよい方向に導かれる、という意味の諺にもなっています。
よいことが起こるようにと人々がなでるのか、牛のお顔がツルツルしていました。
「山門」から「本堂」に向かい、名物「お戒壇巡り」に挑戦!
さあ、重要文化財である「山門」をくぐって本堂へと向かいます。
楼上に見える「善光寺」の額は、通称「鳩字の額」と呼ばれており、文字のなかに五羽の鳩が隠れているのだとか。ここからではよく見えないので、近くに置いてあった見本をじっと見てみます。
四羽しか見つけられない…東京に戻ってからネットで検索して、無事に五羽目を見つけました。
みなさんは分かりましたか?
ちなみにこの「善」の文字は牛の顔だとも言われているのだとか。
いよいよ「本堂」に到着です。
長い歴史のなかで十数回もの火災に遭いながらも信徒により復興され、現在の「本堂」は1707年再建。国内有数の木造建築であり、江戸時代を代表する仏教建築として国宝に指定されているそうです。かつて多くのお寺が女人禁制だったにも関わらず、古くから性別や身分、貧富の差や宗派を問わず人々を受入れてきたことで、全国から信仰を集めるようになったとも言われています。
お線香の芳しい香りが漂うなか、いよいよお参りへ。
善光寺のご本尊である「阿弥陀如来像」は、552年に百済から伝えられた日本最古の仏像として知られていますが、654年以来人の目に触れていない秘仏中の秘仏。なんでもご住職ですら見ることを許されていないのだそう…神秘的です。
本堂の中は残念ながら撮影禁止ですが、善光寺に来たからには必ず体験して帰りたいのが「お戒壇巡り」です。
ご本尊が安置してある場所の床下が暗闇の回廊になっていて、そこを手探りで進み、中ほどにかかっている「極楽の錠前」に触れて帰ってくる、というもの。
ご本尊の体内を巡り生まれ変わるという修行の役割のほか、錠前に触れることでちょうど真上にあるご本尊と血縁を果たし、往生するときに迎えに来ていただく約束をいただく、という意味も持っているとのこと。
「お戒壇巡り」をするには内陣券500円が必要です。今回は「善光寺資料館」や「山門拝観」がセットになった「共通券」1,000円を購入。
靴を脱いで、暗闇の回廊へと続く階段を降りていきます。
ここから真っ暗で、しかも撮影禁止なので写真がありませんが、ご了承くださいね…。
回廊内はリアルな真っ暗闇。道しるべ代わりの手すりから手を放さないように、ゆっくりと奥に進みます。
しかし「鼻をつままれても分からない」とはこのこと。すぐ前を歩いている人の背中はおろか、自分の手足すらまったく見えません。
あれこれ考え出すと怖くなりそうなので「心を無に~心を無に~」と唱えながらしばらく進んでいくと、何の前触れもなく手すりの先に四角いものが。おそらくこれが錠前です!
ふだんの暮らしでは、こんな暗闇を体験することはありませんから、無事巡り終えて地上に出るとホッとしましたし、なんだか「やりとげた!」感が湧いてきて(大げさですが)すがすがしい気持ちになりました。
「日本忠霊殿・善光寺資料館」を観た後、「山門」に昇る!
次に向かったのは、戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでに亡くなられた人たちをお祀りする「日本忠霊殿」。こちらの1階には、善光寺ゆかりの貴重な宝物を見ることができる「善光寺史料館」があるのです。
実はお恥ずかしいことに、最初は「せっかく共通券買ったし、覗いておこうかな」くらいの気軽な気持ちでやってきたのですが…結論から言うとこの史料館、すごく面白かったです!
仁王門に祀られている仁王像の原形をはじめとする仏像の数々、ダライ・ラマ14世が善光寺に訪れた際に作られた砂絵など貴重な展示が間近で見られるほか、般若心経の中から1文字を選んで写経する「一筆写経」コーナーなども設けられていてかなりの見応え。
残念ながら館内は撮影禁止だったので、忠霊殿の近くにいた「乳牛親子像」を撮影。
唐突にホルスタインがいるのでビックリしましたが、母が「善子さん」子どもが「光子さん」。森永乳業寄贈、と書いてあります。「牛に引かれて」つながりでしょうか…?
また来た道を戻り、本堂の前へ。
お守りやお数珠を扱う「授与品所」に向かいます。お目当てはもちろん…
おみくじです!私めの運勢は「半吉」でした。
「半吉」?初めて聞く位置づけですが、調べてみると善光寺では「中吉」と「小吉」の間に当たるのだそう(寺社によっても違うようです)。
ありがたく読んだあとは、境内の所定の場所に結びます。
こんな看板も!そう言えば、2015年に善光寺で7年に1度の「御開帳」行事があったとき、ドローンが墜落したというニュースがありましたね。時代の変化を感じます…。
最後は共通券に含まれる「山門拝観」をして帰ります。「山門」の上に登れるなんて知りませんでした!脇に券売所と登り口があります。
ほぼ垂直か!と思うほど急な階段を昇り「山門」の上へ。内部は撮影禁止ですが、眺めは撮ってよいとのこと。「山門」の上から見る景色はこんな感じです。
気持ちいい見晴らし!「仁王門」が見えます。
「善光寺」の境内は本当に広く、今回巡ったルートでだいたい1時間半くらい。この他にも見どころがたくさんありますので、時間に応じた参拝コースで境内を歩いてみてください。
善光寺
026-234-3591 9:00-16:30
内陣券500円(内陣・お戒壇巡り・善光寺史料館)、共通券(内陣券の内容+山門)1,000円
Webサイト
さて、たっぷり「善光寺」を見て回ったので、ちょっと休憩したい気分です。
仲見世でちょっと休憩「みそソフトクリーム」
善光寺の仲見世にある「すや亀」は、明治35年創業の信州味噌のお店。
今日は暑いので、こちらの名物である「みそソフトクリーム」300円を食べながらひと休みしたいと思います。
うっすら茶色がかっているものの、一見ふつうのソフトクリーム。
肝心のお味は…バニラの中にキャラメルのようなコクが足されている感じでおいしい!口のなかで溶けた後に、ふわりと麹のような香りも。うん、味噌っぽい!歩きながら瞬く間に完食しました。
すや亀 善光寺店
善光寺の「表参道」をぶらりお買い物
さて、ここからは「善光寺」から長野駅方面へと続く「表参道」をぶらぶらとお買い物。
まずは善光寺交差点すぐにある七味唐辛子屋「八幡屋磯五郎」へ。
1736年に初代が善光寺の境内で七味唐辛子を売り始めたのがはじまり、という老舗です。善光寺参りのお土産の定番として、見たことがある人も多いのではないでしょうか?
限定デザインの七味「善光寺参り缶」420円を購入。こちらは、善光寺境内地域のみの販売なので、お土産にはぴったりです。
八幡屋磯五郎本店
続いて向かったのは、レトロな建物がすてきな「善光寺郵便局」。ちなみに長野市内の郵便局では、善光寺の柄が入った風景印を押してもらえるので記念にお手紙を出すのもよいですね!
善光寺のオリジナル切手も売っていました。
善光寺郵便局
郵便局と同じ建物の中には、信州のお漬物屋「木の花屋」があります。
信州の素材を使った野菜の漬け物やピクルス、フルーツジャムなどが豊富に揃っています。試食コーナーもあるので、味を確認してから購入できるのも嬉しい限り!
白ごはんに合いそうな「野沢菜青唐みそ漬け」「ふきみそ」各390円を買いました。日本酒の肴にもいけそう…!
木の花屋 大門町店
このあたりは、ショーウインドウや店構えを眺めながら歩くだけでも楽しいほど、雰囲気のあるお店がたくさん。
和紙などを扱う「柏屋紙店」のウインドウに、古い日記帳が飾られていました。
安政5年ということは…1858年。幕末の頃ですね。
次に立ち寄ったのは、明治期からお香を扱う「青木商店」。
お仏壇に供えるお線香から、ルームフレグランスとして楽しむお香までたくさんの香りが並んでいます。「気になるものがあれば、火を着けますよ」と親切に声をかけていただきました。
悩んだ末に「桜」のお香を自分用に購入。同じ桜でも甘い香りのもの、フレッシュなものと数種あって迷いました!
お土産として洋服の引き出しなどに入れて使う匂い袋もゲット。かさばらなくてよいですね。
青木商店
歩きまわって、少しお腹が減ってきました。そろそろお昼ご飯にしたいと思います。
スルスル食べられる手打ちそばに舌鼓
演芸場「北野文芸座」の前を抜けて…
アーケードが目印の「権堂商店街」へ入ってゆきます。
お目当ては路地裏にひっそりとある手打ちそば屋「かんだた」。
1階がカウンター、2階がお座敷になっています。
ひとり旅に嬉しいカウンター席に落ち着いて、まずはかけつけ一杯、小布施・川上農園の「シナノゴールド」りんごジュースをいただきます。優しいのにしっかり甘いりんごの風味が身体にしみわたります。
手打ちそばと野菜料理がセットになった「にぎわいセット」1,030円を注文。
出来上がるまでの間、目の前にある「手打ちのおいしい食べ方」を読みます。
真剣に勉強するつもりで読んだのに、9カ条め…楽しんで食べます!
来ました!
お茄子やキュウリ、お豆など夏のお野菜たっぷりの小鉢&サラダに、みずみずしく輝く手打ちそば!つるりと喉ごしがよく、スイスイと箸がすすみます。素朴でいかにも“おそば”らしい味。そして一緒についてくる、そば汁のお出汁がとっても風味豊か。最後にそば湯で割るとスープのようなおいしさ。あっという間に完食してしまいました。
かんだた
お腹も落ち着いたところで、私にはもう一カ所、行かなくてはいけないところがありました。
それは「武井工芸店」。
先ほど歩いてきた「善光寺郵便局」の近くにある、信州の器など工芸品を置くお店です。
どうしてわざわざ戻るかというと、先ほどぷらぷらお店を見てまわっていたとき見つけたあるアイテムが、どうしても気になって頭を離れないからです。
それがこちら。
「鳩の砂糖壷」6,300円です!衝動買いするにはそこそこのお値段なのでいったん店を出たのですが、やっぱり可愛すぎて忘れられませんでした。
お店の方に話を聞いたところ、こちらは同店のオリジナルで、白樺をろくろで挽いてから着彩しているのだそう。「私も持っていて、もう十数年使っていますよ。白樺が適度に湿気を取ってくれるから、砂糖がサラサラに保てるんです」と聞いたら…買います。
木の色を活かしたナチュラルカラーや青などの色違いもありましたが、第一印象で赤に決定!
武井工芸店
買い物の合間に、おしゃれなカフェで休憩
いったん長野駅に近づいたものの、鳩さんに心惹かれたおかげでまた善光寺交差点まで戻ってきてしまいました。西之門方面にすてきなカフェがある、と聞いていたので探しに行ってみます。
古民家風のかわいいカフェ「ナノグラフィカ」を発見。電球の柔らかい光が灯っています。
店内もレトロかわいい雰囲気です。注文を取りに来てくれた笑顔のステキなスタッフさんに「ケーキセット」600円を注文しました。
週替わりだというケーキは、いちじくのタルトでした。「お菓子のマド」さんが作っているのだそう。ソイクリームとずっしりと密度のあるタルトの相性が素晴らしかったです。
静かで落ち着く空間でした。近所にあったら、毎日来てしまいそうなお店です。
ナノグラフィカ(喫茶室・ギャラリー金斗雲)
さて、また駅方面に戻ろうか…と歩いてゆくと「酒造見学」と書いてあるのぼりを発見。
善光寺の酒、として親しまれる1637年創業の「西之門よしのや」の蔵元直売店舗がありました。
ついつい中を覗くと、お酒や味噌がずらり!しかも「お車でなければ、ぜひ試飲をどうぞ」と言ってくださるではないですか…はい、何杯かお試ししてしまいました。日本酒もおいしかったのですが、ここまで自分土産ばかり買っていたので、お酒が飲めないうちの夫のためにこちらを購入。
「西之門酒蔵吟醸甘酒」1,234円。吟醸酒に使う米麹を使って作る甘酒で、アルコール分はゼロ。お米らしい甘さはありつつ後味はすっきり。甘酒=ホットのイメージでしたが、冷やして飲むとおいしいですね。喜んでくれるといいな!
西之門よしのや(売店)
買い物をゆっくり楽しんで荷物も増えました。ここはやはり「ぐるりん号」の出番!
長野駅前までは、びゅーんとバスで移動します。
長野駅前から一路、京王バスで新宿へ…とその前に!
長野駅前に到着しました!ロッカー(リンゴスターですね)に預けた荷物を取り出し、バスに乗るその前に、私にはやり残したことがあるのです!
JR長野駅直結の駅ビル「MIDORI」の中にある「信州おみやげ参道ORAHO」に駆け込みます。こちらは、信州の名産品を集めたエリア。食品やお酒、スイーツなどの長野土産がひととおり揃っています。
最後にやりたかったのは、ここにあるイートインで…
おやきを食べたかったんです!向かったのは創業90年、鬼無里に本店のある「いろは堂」。この長野旅の最後を締めるグルメなので、渾身の一個を選びたいのですが、なにしろ種類がいっぱい!切り干し大根、かぼちゃ、野沢菜…どれにしよう??
結局、唐辛子味噌を使った季節限定の「辛みなす」194円にしました。
テイクアウトもできますが、1個からでも温めてくれるので、店頭のイートインでぱくり。こんがり焼けた皮のなかに、熱々の茄子がみっちりと詰まっています。けっこうピリ辛だけど、ジューシーでうまい!長野出身の知人が「東京のコンビニで、おやきを置いてくれたらいいのに…」と言っていた意味が分かりました。これは小腹が空いたときの軽食に最高です!
いろは堂(MIDORI内)
さあ、心残りも片づけたので新宿行きのバスが出る停留所に向かいます。
乗り場は駅前ロータリーから交差点を挟んで向かい側にあります。
18:00発のバスを予約していましたが、市内の交通渋滞の影響で18:20頃バスが到着しました。朝夕の混雑する時間帯を利用するときは、運行予定が多少前後することも頭に入れておくとよいかもしれませんね。
前回、行きに乗ったバスと設備は変わりませんでしたが、帰りは女性専用席!席に着き、車が動き出すと一日歩きまわった疲れが出たのか、すぐに寝てしまいました。
ハっと気がつくと、窓の外はすでに高層ビルが建ち並ぶ新宿の風景に。21:47到着予定でしたが、出発が遅れたぶん、23時過ぎにバスタ新宿のターミナルに到着しました!
東京~長野は新幹線のイメージもありますが、高速バスを利用すれば移動にかかる運賃はほぼ半額。午前中から観光をスタートし、自宅に戻る電車が動いているうちに都内に戻って来られます。浮いた交通費をグルメやお買い物にあてて、旅の内容を充実させてみてくださいね!
※本記事は、2016/08/31に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。
木内アキ
旅好きライター 女性
北海道出身、東京在住。"オンナの自然で楽しい暮らし"をテーマに、雑紙やウェブで旅・人・雑貨の記事を手がける。旅の目覚めは小4のときの父娘欧州旅(ベルギー・オーストリア・スイス・フランス)がきっかけ。旅行の好みは国内外問わず、日本は47中40都道府県に訪問。もうひと息!目標は「きちんとした自由人」。執筆活動の傍ら、夫と共に少数民族の手仕事雑貨を扱うアトリエショップ『ノマディックラフト』を運営中。
このライターの記事一覧-
青森~東京「ジャムジャムライナー」ゆったりプレミアムシート乗車記。3列独立シートの車内の様子は?
ジャムジャムエクスプレスが運行する夜行バス「ジャムジャムライナー」で、青森駅前から東京のバスタ新宿まで乗車しました。青森から関東方面に南下する約11時間…
2019.01.31
区間 | 4月 | 5月 | |
---|---|---|---|
2,200円 | 2,200円 | ||
4,500円 | 4,500円 | ||
4,400円 | 4,400円 | ||
4,400円 | 4,400円 | ||
6,200円 | 6,000円 | ||
2,100円 | 1,900円 | ||
3,200円 | 3,200円 | ||
2,400円 | 2,400円 | ||
300円 | 300円 | ||
3,500円 | 3,500円 | ||
700円 | 500円 | ||
-
2つの会場で開催される「浜名湖花博2024」! 会場までのアクセスやバスツアー情報を紹介
2024.04.13
-
新宿三丁目駅からバスタ新宿へのアクセス方法を解説! 迷わない行き方ルートは?
2024.01.18
-
フルリクライニングにしたとき後ろの席の人に迷惑がかかってしまう?【ご質問に回答します!】
2023.09.11
-
高速バスの支払いはクレジット決済でなく、コンビニ支払いもできる?【ご質問に回答します!】
2023.06.02
バスとりっぷは、バス比較なびが運営する、あなたのバス旅行を応援するサイトです。