明太子ファンにとっての夢の国！「めんたいパーク大洗」へ！工場見学や直売店、めんたいグルメをレポート。バスツアー情報も

「めんたいパーク大洗」とは
工場見学エリア
直売店エリア
フードコーナー
めんたいパーク大洗の周辺観光
めんたいパーク大洗へのアクセス方法は？
いろいろあります！めんたいパーク大洗へ行くバスツアー
おまけ

「めんたいパーク大洗」とは

「めんたいパーク大洗」は、明太子の老舗メーカー「かねふく」が運営する、明太子専門のテーマパークです。水産加工で有名な茨城県の大洗にあり、全国に6カ所ある「めんたいパーク」の中で一番初めにできた場所。

無料で見学ができる明太子工場と、できたて明太子などを販売する直売店、フードコーナーからなる、大人から子どもまでみんなで楽しめる、明太子尽くしのテーマパークです。

「めんたいパーク大洗」の3つのエリア、「工場見学」「直売店」「フードコーナー」をご紹介します。

工場見学エリア

スケソウダラのことがよくわかる明太子ギャラリーと、工場からなるエリアです。入口を入るとギャラリーになっており、スケソウダラの生態や成長の様子をパネルや映像などで見て、明太子に関する豆知識を学べます。

タラコン博士に挑戦するゲームは「子ども向け」「大人向け」両方あって誰でも楽しめる

ギャラリーの先には工場があります。大洗は、多い日には1日で5トンを超える明太子が生産されている「めんたいパーク」の中でもかなり大規模な工場。こちらでは、すべてを自社で作り上げるかねふくの明太子づくりの過程を、間近で好きなだけ見学できます！

直売店エリア

直売店では、できたてほやほやの明太子のほか、お徳用の切れ子、明太しゅうまい、イカめんたいなどなど、かねふくの明太子関連商品がたくさんが販売されています。

フードコーナー

フードコーナーでは、できたての明太子を使った「ジャンボおにぎり（380円）」「めんたいソフトクリーム（360円）」「鬼盛り！めんたい丼（800円）」など、めんたいパークならではのめんたいグルメを楽しめます。

めんたいパーク大洗の周辺観光

「めんたいパーク大洗」は3つのエリアがあり、知って楽しく、買って楽しく、食べて楽しい。楽しさの三拍子が揃った、明太子好きには外せないスポットとなっていました！

周辺には国営ひたち海浜公園や大洗アクアワールド、大洗海水浴場なども近くにあるため、あわせて観光を楽しめます。

めんたいパーク大洗

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3　Google Map
029-219-4101　平日 9:00〜17:00、土日祝日 9:00〜18:00
工場稼働時間　9:00〜16:30（日・祝は稼働していないことも）　年中無休
Webサイト

【関東発】バスツアーで「ひたち海浜公園」へ！季節ごとの見どころやツアーで立ち寄れる周辺スポットを紹介
東京から鹿島神宮へのアクセス方法まとめ。電車と高速バスそれぞれの料金は？東国三社巡りバスツアーもお得

「めんたいパーク大洗」へのアクセス方法は？

東京駅から向かう場合、高速バスあるいは電車で水戸駅へ。水戸駅から鹿島臨海鉄道・大洗駅へ向かい、大洗駅からは徒歩で20分程、タクシー利用で5分程（約750円）です。

東京→水戸の高速バス
水戸→東京の高速バス

いろいろあります！めんたいパーク大洗へ行くバスツアー

「めんたいパーク大洗」へ手軽に行きたい方はバスツアーがおすすめ。
例えば、那珂湊おさかな市場や筑波ハムでの買い物、果物狩り食べ放題などが一緒になったツアーでは“茨城のおいしいもの巡り”を満喫できます。

そのほかアクアワールド大洗水族館に行けるツアー、時期によっては大洗磯前神社や鹿島神宮などのパワースポットを巡れるツアーなどもあり、茨城の観光地を手軽に楽しめそう。

「めんたいパーク大洗」バスツアーを検索する

おまけ

「めんたいパーク大洗」の店内には、キャッチーで一度聞くと頭から離れなくなる、かねふくのテーマソング「♪ みんな大好き！かねふくの明太子 ♪」がエンドレスで流れています。

ピリッと　かねふく明太子　元気モリモリ
ビビッと　かねふく明太子
おいしい　かねふく明太子！

基本は子どもの歌声ですが、たまに氷川きよしバージョンが流れるので、ぜひ現地へ行って聴き比べてみてください～。

※取材協力／めんたいパーク大洗

※本記事は、2022/08/18に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
※バス車両撮影時には、通行・運行の妨げにならないよう十分に配慮して撮影を行っています。

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かとうちあき

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この記事を書いたライター

かとうちあき

「野宿野郎」編集長（仮）　30代 / 女性

1980年神奈川県生まれ。野宿旅行に憧れた中学時代を経て、高校一年生でめでたく野宿デビュー。以後、順調に野宿を重ね、人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」の編集長（仮）＆社長（自称）。著書は『野宿入門』（草思社文庫）と『野宿もん』（徳間書店）『バスに乗ってどこまでも』（双葉社）。

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区間	4月	5月
東京 → ひたちなか・那珂・東海村	2,050円	2,050円
宮城 → ひたちなか・那珂・東海村	5,000円	5,000円
山形 → ひたちなか・那珂・東海村	6,000円	6,000円
福島 → ひたちなか・那珂・東海村	4,000円	4,000円
千葉 → ひたちなか・那珂・東海村	3,600円	3,600円
茨城 → ひたちなか・那珂・東海村	1,650円	1,650円
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