地獄堂、人骨仏像、飛田遊廓。大阪のディープスポットを巡る | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by 夜行バス比較なび

スポット

地獄堂、人骨仏像、飛田遊廓。大阪のディープスポットを巡る

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夜行バスで大阪にきました。今回はディープなスポットを巡ります。大阪市平野区の「全興寺」は恐ろしい体験ができるお寺で、地獄堂には閻魔大王と鬼が待ちかまえています。その後、四天王寺、新世界「通天閣」へ。国の登録有形文化財「鯛よし百番」をゆっくり見てきました。

ざっくり、こんな観光

  • 平野区にある「全興寺」の地獄堂は大人でもこわい
  • 人骨でつくられた仏像のある「一心寺」から「新世界」まで歩いて観光
  • 飛田新地で「千と千尋の神隠し」のような世界を見てきた

全興寺で地獄体験

みなさん、大阪に恐ろしい体験ができるお寺があるって、ご存知ですか?
大阪市平野区にある「全興寺」です。最寄りの平野駅(大阪市営地下鉄・谷町線)から向かいました。

全興寺・商店街側の門
商店街側の門

全興寺・正面の門
正面の門

全興寺のごあんない鬼
ごあんない鬼

全興寺の看板
「ウソをつくと舌を抜くぞ 地獄堂」と書かれた看板がお出迎えしてくれます

全興寺の地獄堂入口
扉の前に立つと、地獄が開きます

全興寺の地獄堂 極楽度・地獄度チェック
極楽度・地獄度チェック

全興寺の地獄堂
これが地獄堂



地獄堂の入り口には、「扉の前に立つと地獄が開きます」と書かれ、ほかにも「極楽度・地獄度チェック」などというものがありました。

全興寺の地獄堂のなか

中に入ると、迫力ある閻魔大王と舌を抜くぺンチを持った鬼が出迎えてくれ、

全興寺の地獄堂の鬼

「昔わしが生死をさまよっていたときのこと。恐ろしいものを見たんじゃ」
「地獄とはどんなところか今からお前達に教えてやろうー」
「うじゃじやじやじや、じゃ~~~ん!!」
おどろおどろしい音とともに映像が始まり、地獄の恐ろしさを教えてくれました。




気合の入った施設でおもしろいのですが、もしも夜中に一人で見るはめになったら、怖くて泣きそうだ。なんて思っていると、


全興寺の地獄堂お父さんお母さんへ

「お父さんお母さんへ むやみに子供に恐怖心を与えて言うことをきかせるための材料にしないで下さい」との注意書きが。やはり子供に多大な恐怖を与えていることがわかりました。


全興寺の地獄の窯看板

全興寺の地獄の窯

地獄の窯の音も聴いてきました。

全興寺

平野区平野本町4-12-21 Google Map
06-6791-2680 9:00-17:00 
Webサイト



地獄を見たあと、日本仏法最初の官寺といわれる「四天王寺」へ向かいました。



四天王寺、骨寺(一心寺)、新世界「通天閣」

四天王寺は

四天王寺の五重塔

喧騒の中ぽっかりと静かな空間が広がっており、五重塔は荘厳な雰囲気。(「大阪周遊パス」で入れます)

四天王寺

大阪市天王寺区四天王寺1-11-18 Google Map
06-6771-0066 8:00-16:00 
Webサイト



人骨でつくられた仏像が祭られている珍しい「骨寺」の「一心寺」にも寄ってみると

一心寺。鉄骨づくりの山門と人間の彫刻風の仁玉像

鉄骨づくりの山門と人間の彫刻風の仁玉像があり、間違えて美術館に来てしまったかと思うような、不思議なお寺でした。
一心寺からは、「新世界」まで歩いて行けます。大阪に来たら、やっぱりこの界隈を見ておかなくては。

一心寺

大阪市天王寺区逢阪2-8-69 Google Map
06-6771-0444 9:00-16:00 
Webサイト



通天閣

「大阪周遊パス」で「通天閣」に登り、展望台から雑然とした風景を眺めて、串楊げ屋で串楊げを2本食べたら、もう16時になっていました。ここから、一度行ってみたかった「飛田新地(飛田遊郭)」へ向かいました。

通天閣

大阪市浪速区恵美須東1-18-6 Google Map
06-6641-9555 9:00-21:00 
Webサイト


飛田新地 鯛よし百番

「飛田新地 料理組合」の看板を目印に向かいます。歩いているだけでも少々緊張する西成ですが、一歩筋に入ると急に赤いネオンの光る異界が出現して、さらに緊張。
急ぎ足で、大正中期の遊郭がそのまま飲食店になっている「鯛よし百番」へ向かいます。

飛田新地 鯛よし百番

「千と千尋の神隠し」に出てきそうな雰岡気。国の登録有形文化財になっており、ここなら女性でも建物をゆっくり見られます。いつか食べに来て、中にも入ってみたいなぁ。

鯛よし百番

大阪市西成区山王3-5-25 Google Map
06-6632-0050 17:00-23:00 月曜定休
食べログ

地獄から遊郭まで、深く入ればどこまでもディープな大阪。
今日紹介したコースは一日あれば余裕で巡れちゃうので、おすすめですよ~。

※この記事はかとうちあき著「バスに乗ってどこまでも 安くても楽しい旅のすすめ」の内容に写真を加えて掲載しています。

※本記事は、2015/11/26に公開されています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

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    かとうちあき

    双葉社 ISBN:9784575307368

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    この記事を書いたライター

    かとうちあき

    「野宿野郎」編集長(仮) 30代 / 女性

    1980年神奈川県生まれ。野宿旅行に憧れた中学時代を経て、高校一年生でめでたく野宿デビュー。以後、順調に野宿を重ね、人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」の編集長(仮)&社長(自称)。著書は『野宿入門』(草思社文庫)と『野宿もん』(徳間書店)『バスに乗ってどこまでも』(双葉社)。

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