3列独立シート「松山エクスプレス号」の乗り心地とサービスに大満足! 松山の人気スポット&名物デカ盛りグルメも紹介 | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]

by 夜行バス比較なび

乗車記・体験漫画

3列独立シート「松山エクスプレス号」の乗り心地とサービスに大満足! 松山の人気スポット&名物デカ盛りグルメも紹介

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有名な観光名所がたくさんある松山で、一度は行っておくべき観光名所を紹介します。サイクリングをしながら、松山城をはじめ人気のスポットに行ってきました。JR松山駅から出発するJR四国バスの「松山エクスプレス号」の乗り心地も紹介します。

ざっくり、こんな観光

  • サイクリングで松山観光!有名スポット&グルメを堪能
  • 夜行バスユーザーに便利なJR松山駅前の温泉「喜助の湯」
  • 松山→大阪「松山エクスプレス号」の乗り心地は?

松山の一度は行っておくべき観光名所を紹介します。前回は「奥道後 壱湯の守」で温泉や美味しい食事などを楽しみました。すっきり目覚めた最終日は、松山観光に出発です!
サイクリングで道後温泉や松山城、坂の上の雲ミュージアムなどに行ってきました。

▼前回の記事はこちら
西日本最大級の大露天風呂が贅沢すぎ! 上質なお宿「奥道後 壱湯の守」で至福のひとときを

「奥道後 壱湯の守」で自転車をレンタル!

奥道後から松山市内まではそう遠くありません。サイクリングで利用したのは、「奥道後 壱湯の守」の自転車です。借りた自転車は「GIANT(ジャイアント)」という人気自転車メーカーのロードバイクで、、機動性はもちろん、最高にカッコ良い自転車でした。
観光地に多いレンタサイクルの「ママチャリ」とは、ひと味もふた味も違う快適さを堪能できます。

GIANT(ジャイアント)のロードバイク.jpg
GIANT(ジャイアント)のロードバイク

GIANTは台湾を代表する自転車メーカーで、ビギナーでもサイクリングの楽しさを味わえる扱いやすさが特徴です。
今回私が乗車したのは「エスケープRX3」というクロスバイクに分類されるモデルです。価格は定価で7万円ほどの高級自転車で非常に驚きました!
それが、1日たったの540円でレンタルできるのはかなりオトクと言えます。

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エスケープRX3

自転車で駆け抜ける松山観光

サイクリングへGO!

簡単な乗り方のレクチャーを受けたら、いよいよ出発!今回は特別に「奥道後 壱湯の守」のスタッフ中田さんが案内してくれることになりました。
まず松山市内ではなく、山へ向かう道を進み、途中から旧国道へ入ります。ほとんど車ともすれ違うことなく「宿野」という村落の中を走ると、石手川ダムにたどり着きました。
このコースは、ホテルから往復30分程度なので、ちょっと朝のサイクリングを楽しみたいという人にうってつけです。

石手ダム.jpg
石手ダム

ダムを後にし、途中までは来た道を戻るコースです。下りの道はしばらくダウンヒルなので、さっそうと緑の中を駆け抜ける爽快感をひとり占めできます。
そして国道317号線から再び旧道へ入り、古い民家が並ぶ街道を走りながら道後温泉街へと向かいます。

レトロな雰囲気漂うたばこ屋さん.jpg
レトロな雰囲気漂うたばこ屋さん
趣のある石橋.jpg
趣のある石橋

実はこのあたりには、奥道後温泉の源泉がいくつかあります。旧道の下には温泉が流れ、道後温泉まで自然の傾斜を利用して運ばれていきます。
道後温泉と奥道後温泉はそれぞれ源泉が違うので、宿によっては2種類の温泉を楽しめる道後温泉の旅館もあるそうです。

道後温泉で有名お寺巡り

石手寺は、前記事でも紹介した四国88カ所51番の札所です。国宝や重要文化財もある由緒あるお寺ですが、日本の珍寺5選に選ばれるほどのユニークなお寺でもあります。

▼石手寺のお遍路体験の記事はこちら
オレンジライナー号の独立3列シートの乗り心地は? 古き良き街「道後温泉」でお遍路体験も堪能!

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石手寺

本堂裏の壁面には、びっくりするほどのイタズラ書きが!?
でも大丈夫、石手寺は全国でも聞いたことがない「らくがき可」なお堂なんです。ホテルから松山市内に向かうルートにあるので、お遍路さんにあまり関心がないという方でも、ぜひ一度足を運んでほしいお寺です。

えっ!いいの?と心配になるラクガキOKなお堂.jpg
えっ!いいの?と心配になるラクガキOKなお堂

伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)

目を見張るほどの朱塗りの豪華な社殿は、日本三大八幡造りのひとつ。道後温泉に続き石段の段数は多く、120段を超えます。
また伊佐爾波神社は、田中麗奈さん主演の映画「がんばっていきまっしょい」で、ボート部の練習風景に撮影されたロケ地として有名で、かくれた名所にもなっています。

いさにわ神社.jpg
いさにわ神社


松山の有名スポットをぐるっと一周!

道後温泉本館

日本最古の温泉といわれる道後温泉本館ですが、最新鋭の自転車と並べてもとても良く似合います。
ここでは、ぜひ記念写真を。

道後温泉の前でパシャリ!記念写真は忘れずに.jpg
道後温泉の前でパシャリ!記念写真は忘れずに


松山城

愛媛県を代表する観光地といえば「松山城」です。
松山城は、1603年関ヶ原の戦いで東軍・徳川側に従軍した加藤嘉明がこの地に入り、1627年に五重の天守を完成させました。城主の国替えや嗣子(しし)*が途絶え断絶したり、天守が落雷で焼失するなど、波瀾万丈の経歴があるお城です。
1854年、度重なる落雷や火災による焼失から当時の藩主松平勝善によって悲願の天守を復興させたのが、黒船が日本にやって来た頃のお話。
それが幸いし、現在天守が現存しているのは日本でも12城のみ。そんなわけで、松山城は日本でも貴重なお城です。

*嗣子…跡取り

今も残る松山城の天守は日本の城の中でも貴重な財産です.jpg
今も残る松山城の天守は日本の城の中でも貴重な財産です

松山城まではロープウェイとリフトの共通券が便利

きっぷ売り場では、ロープウェイとリフトの乗車券や松山城の天守観覧券などが販売されています。
ロープウェイとリフトの共通券を買うと、行きはロープウェイ、帰りはリフトとそれぞれを楽しむことができます。天守を観たいという人は、ロープウェイとリフトの往復+天守観覧券がセットになった1,200円の総合券がお得です。

松山城ロープウェイ乗り場.jpg
松山城ロープウェイ乗り場

松山城

愛媛県松山市丸之内1 Google Map
089-921-4873
【営業時間】
ロープウェイ 8:30-17:00(12月~1月) 8:30-17:30(2月~7月、9月~11月) 8:30-18:00(8月) 
リフト 8:30-17:00(通年)
松山城天守 9:00-16:30(12月~1月) 9:00-17:00(2月~7月、9月~11月) 9:00-17:30(8月) 
Webサイト


坂の上の雲ミュージアム

「坂の上の雲ミュージアム」は、司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をテーマにした博物館です。NHKドラマで2009年から3年に渡り放映されました。小説を読んだことがない人でも、タイトルくらいは知っているという人も多いのでは?
明治時代に近代国家への道を歩み始めた日本で活躍した、愛媛県出身の秋山兄弟と正岡子規を中心に、激動の時代を描いた物語です。坂の上の雲ミュージアムは、小説の記念館としてだけでなく、当時の日本を知ることができる展示内容になっています。

坂の上の雲ミュージアム.jpg
坂の上の雲ミュージアム

坂の上の雲ミュージアム

愛媛県松山市一番町三丁目20番地 Google Map
089-915-2600 9:00-18:30 日曜定休
観覧料 大人400円
Webサイト


松山の有名グルメ「喫茶でゅえっと」の特大スパゲティ

「喫茶でゅえっと」は、松山市駅前にある地元でも有名なお店です。スパゲティをケチャップで絡めミートソースをのせた、やや甘い系のスパゲティ。
なんとこの量で普通サイズ!食べ盛りな若い男性でも満腹感を味わえるボリューム感です。たっぷり食べられるのはうれしい魅力ですね!女性や胃袋に自身のない人は、まず小サイズでお試しを。

スパゲティ (普通)860円(小)650円.jpg
スパゲティ (普通)860円(小)650円

喫茶でゅえっと

愛媛県松山市湊町5-2-1 Google Map
089-945-7683 11:00-21:30 火曜定休


夜行バスに乗る前に立ち寄れる松山駅前の「伊予の湯治場 喜助の湯」

レンタサイクルを1日楽しみ、帰りは夜行バスで大阪へと戻ります。やっぱり最後は温泉で汗を流し、さっぱりしてからバスに乗りたいもの。そんなときにうってつけな温泉が、JR松山駅前にある「喜助(きすけ)の湯」。

JR松山駅.jpg
JR松山駅

2001年に駅前にオープンした「喜助の湯」は、2016年7月にリニューアルオープンをしました。私たち旅行者が利用しやすい、とても便利でキレイな温泉に生まれ変わりました。

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喜助の湯

館内には天然掛け流しの温泉のほか、約10の湯船があります。料金は朝5時から10時までは500円、10時から深夜2時までは600円とリーズナブルに利用できます。そのほか、あかすりなど別途有料の設備もあります。
休憩スペースには、漫画部屋や仮眠スペースもあり、これから夜行バスに乗る人には便利な施設です。

旅行者にうれしいサービスが、大きなロッカーの貸出があるところ。大きな鞄があるとき、受付にお願いするとロッカーの鍵を渡してくれます。脱いだ衣服とリュック、カメラバッグが余裕で入りました。
シャンプー、ボディ石けんは用意されていますが、タオルはご持参ください。

伊予の湯治場 喜助の湯

愛媛県松山市一番町三丁目20番地 Google Map
089-998-3300 5:00-26:00 不定休
料金 500円(5:00-10:00) 600円(10:00-26:00)
Webサイト


帰りの高速バスは3列独立シートの「松山エクスプレス号」

帰りはJR松山駅22:40発のJR四国バス「松山エクスプレス20号」に乗車しました。

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松山エクスプレス号

「松山エクスプレス号」は3列独立シート車両なので、楽々空間をひとり占め!隣座席とのスペースもゆったりあって、お隣の人を意識しないでくつろげます。

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ゆとりがある3列独立シート

脚全体を支えてくれるシートは、バスの振動でも体がずれにくく安心の安定感です。

フットレストとレッグレスト.jpg
フットレストとレッグレスト

1日中観光を楽しみ、スマホのバッテリーもそろそろ危なくなってきました。
「松山エクスプレス号」にはコンセントが完備されているので、明日の朝には充電完了!また明日も1日がんばってくれそうです。

コンセント.jpg
コンセント

最後に温泉に入り思いっきりリラックスしたせいか、リクライニングを倒したら、すっと眠りの中に誘い込まれて…そのまま朝までぐっすり休めました。

リクライニング.jpg
リクライニング

JR四国バスの運行便は、オレンジジュースのサービスがうれしい!お茶を備えている高速バスはありますが、こんなオレンジジュースのサービスを見たのは初めてです。さすが愛媛県です!

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オレンジジュース

翌朝は定刻の6:20より少し早い、6:00過ぎに大阪駅高速バスターミナルに到着しました。

今回はかけ足の旅行でしたが、温泉に美味しい料理、サイクリングまで楽しむことができました。「オレンジライナー号」や「松山エクスプレス号」にも乗れて、実に充実した松山の旅でした。

※本記事は、2016/12/19に公開されています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

  • この記事を書いたライター

    出雲義和

    ライター 50代 / 男性

    出版関連の仕事を25年間勤務、現在は独立。若い頃から大の旅行好き、徒歩・自転車・バイク・電車・バスなどあらゆる交通機関を使って全47都道府県を制覇。最近は海外トレッキングに出かけたりもする、「アウトドアなおじさん」。数年前より雑誌の文具手帳特集で紹介されるようになり、「文具のおじさん」でもある。

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